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2019年4月14日の大崎裕史の今日の一杯

東京都日野市百草園

店名は奥さんの出身地から。永福町大勝軒系は「つけめんがない」ということが一般的だったが最近は出す店も少なくない。ここにもあった。しかも特製にすると豚チャーシュー以外に鶏チャーシューまでも入ってくる。これまた同系の中では相当珍しい。麺は300gとボリューミー。でも、ちょっと少なめ(1.5玉)と少なめ(1玉)があり、少なめの場合には煮玉子か温泉玉子を選択できる。
中華そば少なめ(煮玉子)750円を注文。少なめでも他の店の普通の量と同じ。煮干しの効き方は緩やかで出汁も優しい味わい。麺は中西食品で他の大勝軒系よりも少し太めでカタメに感じた。
2時頃でも常時入れ替わりで6−8割の入りで人気がうかがえる。奥さんの接客がなかなかよく、地方の優良店に来た感じ。

お店データ

弘前軒

東京都日野市落川960-3(百草園)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。