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2018年7月12日の大崎裕史の今日の一杯

東京都八王子市

5/23オープン。
そういや札幌を回っているときに「自家製麺・無化調」の店を「意識高い系」と地元のブロガー達が呼んでいることに気が付いた。面白い表現だなぁと思ったものだ。(私は使わないが)
そういう意味ではここもそう呼ばれるのかもしれない。
自家製麺で無化調スープ。そして大和ラーメン学校出身。昼のみ営業。

醤油らーめん 650円を注文。(二人で行ったので塩らーめんも少しいただいた)
大和ラーメン学校出身は無化調で自家製麺が多いのとラーメンに結構特徴があり、比較的わかりやすい。今回は事前に聞いてしまったので当てることはできなかったが、言われてなるほどと思う味わい。優しい味だがおいしくて飲み干してしまう。
「学級委員長」的な優等生ラーメン。おいしければ、湯河原まで行く人がたくさんいる時代なので、こういう場所(高尾駅や八王子駅からバス)でもおいしければ大行列ができると思う。今はまだ浸透してないからか、あるいは「優等生」すぎるのか、斜め向かいにある「味幸」に負けていた。あちらは開店前から待ちができるほど。つまり、この界隈には十分ラーメン好きがいるということだろう。「優等生」なだけではなく、ちょっとやんちゃなところや、クセのある悪ガキっぽさも加わってくるとリピーターも増えていきそう。

オープン当初は旗も立てずに小さな目印があるだけだった。今は旗も立てたので車で通る人にもわかるようになった。多摩地区には少ないタイプの淡麗系なので知られると駐車場も足りなくなりそう。今は昼しかやってないのと早仕舞いありなので要注意。

お店データ

らーめん にじいろ

東京都八王子市西寺方町67-4
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。