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「つけめん(850円)」@つけめんTETSU 京王モール新宿店の写真業務の合間、私用で午前中に新宿まで外出したこの日。チャチャっと用事を済ませた新宿駅周辺。時刻は10時ちょい前。これはこれは良いタイミング。京王モールの開店時刻でございます。ちょうどシャッターが上がったコチラに一番乗りで入店。入口脇の券売機でつけめん(850円)の食券を買って、カウンター中程に着席。同グループは、調布店を何度か利用していますが、実はつけめんは初めてw

男性店員に食券を渡すと、茹で時間に10分ほどいただきますとのこと。お冷やとともに、焼き石用の小皿とスプーンが先ず目の前に。目の前には、カネジン食品の社名の入った麺箱が積まれています。カウンター向こうの調理スペースには男性店員3名。アナウンス通り、たっぷり10分かかって我が一杯が配膳。

小さめの汁丼の方には、いかにもこの系統らしい粘度のありそうな、茶濁した豚魚醤油ベースのつけ汁が入り、一回り大きい麺丼の方には、エッジの立った極太ストレート麺が折り畳んで盛付けられています。麺量は、目の子で250g程度でしょうか。一見して懐かしさすら感じさせるビジュアルですな。ではいただきます。

つけ汁は、この系統のお手本のような、鰹魚介が香る豚骨魚介でドロリと粘度のあるタイプ。なるとと薬味ネギの浮いたつけ汁の水面下には、具材として、ロール状になっていない三枚肉、メンマが入ります。そこに極太ストレート麺を潜らせ持ち上げると、滑らかな麺肌にもかかわらず、ドロリとつけ汁が纏わり付いて持上がってきます。流石の濃度。

麺自体は、歯が入った際の、破断耐力を高めるような粉の配合なのでしょうか、ムチンとして噛み切るのに多少顎の力を要するような、この手のつけ麺らしい麺です。少し顎が疲れますが美味しい。割り箸なので掴み難いことはありませんが、密度の高い極太麺らしく重量感があり、なおかつこれが粘度の高いつけ汁を纏って来るので、箸を持つ手にも力が入りますな。

つけ汁なりに味も濃いめの調製なので、半ばで少し目先を変えます。私の場合は、あまりつけ汁の温度に拘りはないので、同チェーンの売りの一つとされており、目の前の掲示でも案内されている、焼き石を頼むことはしません。

代りに、卓上のポットに用意された割りスープをつけ汁に注ぐと、鰹出汁の香りが高くなると共に、温度もいくらか回復。ここに、残った麺と具材を再配置してオリジナルプチラーメンを作成。そのまま掻っ込んで食了。最後まで取っておいたチャーシューが、少し硬くパサッとしていたのが、ちょっと残念でしたw

一時期、他店でですが、何かというと、この手のつけ麺を間を置かずに食べまくっていたけど、流石に今は、しばらくこの手はいいやという感じ。でも、実際にいただいてみると、食事と共に往時の記憶が蘇り、当時の楽しかったことやそうじゃなかったことなどが思い出されます。してみると、食事ってただ食べるだけでなく、その人個人の年譜の一部を積み上げているんだなと、改めて感じることができた一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

かつて千駄木の大行列で
食べた一杯ですが、
いまやどこかしこでいただけるのはよいですよね。

YMK | 2019年4月10日 08:12

YMKさん、こんにちは。

そうですね。何事によらず、かつて一世を風靡したものが、こなれて一般化した頃には、
その人気も落ち着いてきているんですよね。
とはいえ、この一杯は未だ根強い人気はありますがw

NSAS | 2019年4月11日 07:45