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「鬼紅らーめん(890円)」@麺創研 紅の写真会社帰り。この日は、年初に立てた目標(辛い系統:北極リベンジ、鬼紅制覇)の一角を崩すため、府中で途中下車。店の前まで行くと、いつもであれば店内待ちの列がある同店ですが、カウンターに空席があるのが見えます。んー。本当に大丈夫か? 腹の具合は悪くない。少々虐めても大丈夫そうだ。覚悟を決めるため、一旦その場を離れてコンビニでビールを一杯。

さて、とりあえずの覚悟を決めて再び店頭へ。でも入店待ち客の列が出来ていたら来週にしようかな(弱気)。嗚呼、待ち客なし。畏れの気持ちに蓋をして店内へ。未だ間に合う。鬼紅でなく普通の紅にする手もある。千円札を券売機に投入し、震える指は鬼紅のボタンをヒット。賽は投げられた。もう後戻りはできない。覚悟を決めてカウンターに着席。

お冷やを持ってきてくれた店員さんが、何事もなかったかのように、普通に食券を受取って行ってくれたのが救いでした。若い男性ばかり5名体制の厨房。ただ、スープを作り麺を茹で、野菜を湯がき、豚バラ肉の調理をする人はそのうち2人。後の方は、野菜や肉の仕込み、洗い物と配膳を担当しています。そんな光景を眺めていると、ややあって我が一杯が配膳。

黒い店名入りの丼には、豚バラ肉とヤサイが小山を築き、その上に粗挽き唐辛子がたっぷりと振り掛けられ、同店の標準品たる紅らーめんのプレミアム版であることが、一目で判るビジュアルです。そのヤサイ山の脇に覗くスープは、表層を真っ赤なラー油が覆っています。もうここまで来たら、逃げ出す選択肢はありません。さぁ行くぞw いただきます。

まずはスープ。レンゲで口に運ぶと、思っていたほど強烈な辛さではなく、何とか自分でも耐えられそうなレベルのもの。こりゃ何とか全部行けちゃいそうだなと、ファーストインプレッションw ベースになる動物系味噌スープは、赤味噌比率が高そうなもので、これがまた濃いめの味付けながらショッパ旨~って感じです。美味しい。ヤサイの上から回し掛けられているラー油に配合のニンニクが、これでもかって言うくらい効いている(大いに臭っている)感じw

麺は、お馴染み7種類の太さがランダムに出現する極太乱切り麺。これがまた、太さが一定じゃないってのも一因なんですが、備え付けのエコ箸では掴みづらいの何のw ツルッと滑ってピシャンとスープに落下して、跳ねが上着に・・orz なんて言うのが何度もw 麺自体は、やはり太い部分が硬めの茹で上がりなのに対し、細麺の部分はムチンと好みの茹で加減だったり。個人的には、この乱切り麺よりも、二郎標準程度の平打ち太麺を使ってくれたらなぁなんて思います。

トッピングの豚バラ肉。これは、ニンニクの効いたラー油が掛けられたヤサイとともに、白いご飯が欲しくなります。券売機最上段のお勧めコーナーに、温泉玉子とライスが付いたがっつりセットの大ボタンが表示されているのも納得w モヤシとキャベツの茹でヤサイは、クタ過ぎず若すぎずちょうど良い茹で上がり。しっかりとパリパリ感を残しています。美味しい。

さて、ここからはスピード勝負。舌や口の中が、時間差で襲ってくる辛さ・痛みに耐えられなくなる前に、どれだけ能率を上げておくかがポイント。で、ペースを上げて、ただひたすら麺を啜り、ヤサイを口に運び、時には豚バラ肉を囓り、そしてそれを繰り返します。このあたり、腹が満腹感を覚える前に、ただひたすらヤサイや麺を腹に放り込んで行く、二郎を食べる時と、要領が少し似ているかもしれませんw

ある程度ヤサイを成敗し、腹に入れた麺の量が半分を超えた辺りで、口の中と唇の周りがピリピリと熱く・痛くて仕方なくなってきました。残ったヤサイを沈めて麺を表に引っ張り出し、ここからは、口の中と唇をお冷やで冷ましながら一口ずつ麺やヤサイを口に運んで行きます。ただひたすら、時々熱を冷ましながらこれの繰り返し。

ここからの時間が結構長く感じられましたが、ようやく真っ赤からオレンジ色に近いスープの中に、沈み、あるいは浮遊する固形物がなくなりました。さてスープをと思ったのですが、レンゲで二口ほど啜ってみて、翌日の腹具合に影響が出ることが必至と身体で判りましたので、スープは6割程残して食了といたしました。

昨年、北極に挑戦した時は、辛さっていうか痛さに耐えられず、麺その他の固形物を3分の1程残して撃沈しているので、一応、固形物は全クリできた満足感はあります。ただ、辛いヤツはスープまで行ってこそ、との思いもありますが、それを言っていたらたぶん何時まで経っても無理なので、次こそは北極でせめてココまでは辿り着きたいと、次のチャレンジ向けた決意を新たにした一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

NSASさん、
これは食事というよりももうスポーツですね。(笑)
太麺には割りばしが欲しいです。エコ箸はきついですよね。

まなけん | 2019年6月1日 05:30

まなけんさん、こんにちは。

確かに、食後にはスポーツの後のような爽快感も感じられましたw
次回、同店やお隣のBLACKを利用する際には、割り箸持参で行こうかななんて思ってしまいました。

NSAS | 2019年6月2日 10:38