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「つけ麺」@麺屋吉左右の写真070425昼
2006年1月にオープンした新しい店だが、既に都内屈指の実力店として、広く知られる存在となっている。店主はアパレル業界出身で、「麺屋武蔵 新宿本店」の山田氏、「九段 斑鳩」の坂井氏と同じだ。ファッションの世界を経験しているとラーメンで成功する方程式があるのかもしれない・・・。
冷たい雨がそぼ降る中、開店直後に訪れた。既に1ロット目が店内に入り、外には10人待ち。客は背広を着たサラリーマンがほとんど。まだ昼休みにはやや早いが、みんな仕事をサボって来ているのか?
外には丸椅子が10脚あり、待ち時間を椅子に座って過ごすのだが、1人店に入ると、空席を埋めるため、椅子をずらして順番を待つ。これが立って並ぶのと違って何故かワクワクするのだ。
30分ほど待ち店内へ。ご主人が「いらっしゃいませ」と温かい笑顔で迎えてくれる。奥様も丁寧でスピーディーな接客が素晴らしい。このご夫婦はお互いのやり取りを敬語でしている。夫婦経営のラーメン店は見習う必要があるかもしれない。このあたりでもう完全に店のファンになっている。
約7分で「つけ麺」が運ばれる。まずはつけ汁を一口啜ると、「これは凄い!」と声を上げたくなるほど旨い。魚介と動物のバランスが抜群で、どちらも主張しながらケンカをしない一体感は見事だ。「六厘舎 本店」の魚粉たっぷり男性的な濃厚スープに比べ、「麺屋吉左右」は濃厚でとろっとして、同じように限界まで旨みを詰め込んだ感じだが、とても繊細でマイルド。やや女性的な感じと言うべきか。私は断然この「麺屋吉左右」に軍配をあげる。
麺は中太ストレート。厨房の左奥に製麺室があり、毎朝使う分だけ打つ自家製麺だ。この麺はモチモチ、ツルツルいずれも私の好み。つけ汁の持ち上げも良く、文句がつけようがないほど美味しい。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、薬味ネギ。チャーシューは短冊切りで食べやすく、歯応えも良いが、やや工夫が必要な気がするのは贅沢な注文か。
最後にスープ割りをして美味しくいただいた。やはり来て良かったとしみじみ感じる。味・接客も含め、今年NO1のつけ麺となった。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おお!!らーめん七福家 川崎店での感動体験
しゅん☆さんの感動、伝わってきます

>互いのやり取りを敬語でしている
そう思われますか、実は凄く大切なポイントだと思います
お客様第一と言葉では簡単ですが、こういった良識ある接客に現れます

>つけ汁を一口啜ると、「これは凄い!」と声を上げたくなるほど旨い
唸りますよね、凄いって

ラーメン屋をやりたいという友人がいます
らーめん七福家 川崎店へ行くことを薦めました
真似るためではなく、極めることを知ってもらうためです
スタイルの確立、独創的なセンス・・・ファッション業界にも通ずるのでしょうか?
また、行きたくなりました

1日1麺 | 2007年5月6日 21:15

すみません、麺屋吉左右らーめん七福家 川崎店を間違えました

1日1麺 | 2007年5月6日 21:18