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「豚鴨つけそば+煮玉子」@多賀野の写真好きです!多賀子さん!

なかなか訪れることのなかった、名店の誉れ高きお店で、
やっと食べる機会を得ました。
東急池上線なんて初めて乗りました。荏原中延、もちろん初めて降りました。
どれくらいかかるかわからなかったので、余裕をもって来ました。
だからまだ17時30分。開店まで30分もあります。
噂どおり駅のすぐ前。ラ本などの写真から、もっと地味でこじんまりした
店を想像していましたが、お店のネオンからしてモダンで綺麗。
入り口、外装こそ地味っぽいですが、中はけっこう奥行きがあり、ゆったり。
先客は1名。明るい店員さんが親切に案内、中で開店を待ってもよいとのこと。
待つ間、新聞まで用意してくださいました。接客も噂どおり。

メニュー、迷いましたが、つけ麺党としては、まず豚鴨つけそばでしょう。
18時ちょっと前、サザンの曲がかかり、席に案内されます。
ラ本でおなじみ、多賀子さん夫妻がいます。思わずミーハーになっちゃいます。

ゆったりしたカウンターに囲まれたキッチンは、明るくライトアップされ、
サザン効果も手伝って、中で働く多賀子さんほかのスタッフさんの
さしずめオンステージと見紛う雰囲気。独特のオーラが出ています。
こんなオーラを感じたのは初めてです。
広めのキッチンでカウンターの内側で、スタッフの皆さんが躍動します。
料理の鉄人のキッチンスタジアムを思い出しました。

オーダーが早かったので、ほどなくつけそばが多賀子さんから手渡されます。
「写真に撮ってもいいですか?」「どうぞ!」
やった。多賀子さんとお話ができました。来てよかった!。(つД`)

肝心の味ですが、
麺:玉子麺ですか。麺が甘い!美味い。いわゆる小麦の味ってやつではなく、
  ラーメンっぽい脂の風味があるのに自然な甘さ。
  ツルシコで、舌触り・歯ごたえも抜群。
汁:一見さっぱりだが、深い、そして、こちらも自然に甘い。
  鴨油・豚骨がメインということだが、混然一体で特定の素材がでしゃばる
  ところはない。優しい味。優しいと思ってたら、唐辛子がピリッと
  引き締める。「私は甘いだけの女じゃないのよ」、多賀子さんがそう
  言っているようだ。

  この麺と汁がタッグを組む、ほんのりラーメンらしい脂の風味のする
  優しい甘さの二重奏、私の舌をエステする、マッサージする感覚。
  駄目だ。完全にやられてしまった。美味い。

 チャーシューはしっかり豚の味がする、いつまでもかみ締めていたいもの、
 メンマは唐辛子が塗され、歯ごたえとともにまろやかなつけそばにあって
 きっちりと脇を固めている。
 スープ割りは各客に急須が支給され、各自で好みで割って飲むスタイル。
 最初からかなり熱い汁だったのだが、最後にダメ押しで舌のストレッチ。
 すっかり舌も身体もご満悦。
 恍惚のあまり、家までの道のりをあまり覚えていない。
 逆周りの山手線に乗ってしまったこと以外は。

店の雰囲気も、接客も、何よりつけそばも、具のひとつひとつまで
隙のない、本当の名店だな、という印象を受けました。
唯一不満なのは、自宅から遠いことですね。

ラ本のランキングの上位店、どれもなるほどと思ったものですが、
好きになるかどうかは半々でした。
この店は、ほかの「名店」にはない何かを感じます。
ちょっと次元が違うと思います。
それがあまりに「自然」だから、気づかない方も多いようですが。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

こんばんわ〜 初コメです。

>好きです!多賀子さん!
良いですね〜 私もこちらのお店は大好きです。
ラーメンがまだ50円安かった時に行き、感動しました。
塩系も食べてみたいです。

今後とも宜しくお願いします。

うこんさま | 2008年2月27日 22:26