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しゅん☆

男性 - 東京都

仕事は放送作家。ラーメン馬鹿でアイドル好き。写真は上戸彩ちゃんだけど、これほどそそるショットがあるか!?

20060918追記
1店舗1採点を貫き通しています。そして100点は絶対つけません。
世の中に100点はありませんから。これが私のポリシーです。

20070405追記
ようやく区切りの300採点となりました。
これまでコメントを頂いた皆さん、ありがとうございます。今後もな

平均点 76.465点
最終レビュー日 2007年11月5日
366 366 0 178
レビュー 店舗 スキ いいね

「中華そば(中盛)」@麺恋処 いそじの写真070801昼
炎天下の昼、代ゼミの角を曲がり店を目指すと10名ほどの行列が。さすが今年大注目の7月開店したばかりの新店だ。と思ったら、そこは隣の日本蕎麦の「山崎製麺所」という店。ありゃりゃと気を取り直し、行列を横目に隣の「いそじ」に入る。
店内は先客4人。簡素な作りの店内で厨房には男性2人。50代らしき人が噂のフレンチ出身の店主か・・・。
混んでないのはありがたいが、大行列を覚悟していただけに、肩すかしをくらった感じだ。
約8分で「中華そば」が到着。まずはスープ。豚骨と魚介の正統派ダブルスープ。乳化した動物系の濃厚スープと魚介が少し強めのチューニングで旨味がかなり強い。そして玉ネギの甘味がいいアクセントになっている。とっても好みだ。ただし魚粉も入れられているが、これはちょっと余計か。スープに店主の力量を感じるのだが、私にとってはやや重い。「兎に角 松戸店」のような、後半しつこさを感じてしまった。それでも相当ハイレベルなスープであることは認める。
麺は自家製の太麺ストレート。プリンプリンで歯応えが極端に強い。強麺という麺を「つけめんTETSU 千駄木本店」が出しているが、これに近い。正直、何もここまでしなくてもいいと感じてしまう。これが中太ぐらいであれば、印象はかなり違うのかもしれない。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ナルト。チャーシューはボリュームたっぷり。なかなか、ふくよかでいい味だ。メンマは昔ながらの細メンマでこちらもいい出来栄え。
全体として充分合格点ではあるが、多分「つけ麺」の方がより評価が高いのではないかと思う。

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「汐留らーめん(こってり)」@汐留らーめんの写真070725昼
並んでいるところを知り合いに見られるのではないか・・・と、ちょっと照れがあり、これまで訪れていなかった。
日本テレビ開局50周年企画「ズームイン!!SUPER」の企画から誕生した、「汐留らーめん」。2003年8月1日のオープンなので、丸4年を迎える。
11時40分に並んだが、12人の行列だ。夏休みということもあり、ファミリーが多い。
カウンターだけの店だが広い店内。25席はあるだろうか。色とりどりのTシャツ若い店員が9人もいて動き回っているが、その割りには回転が悪い。座ってからも随分待たされる。暇なので夏休みイベント真っ最中の日テレ会場をぼんやりと眺めると、天然おバカキャラで人気の女子アナがガードマンに守られ登場。ビップなタレント並の扱いに、勘違いするのも当たり前かと1人納得する。
そんなこんなで「汐留らーめん」が運ばれてきた。濃厚そうな黄土色のスープ。揚げネギが浮かんでいる。こってりは豚骨と鶏ガラを煮込んでさらに小鯛の煮干とスルメを加える独特の調理方法だということだが、確かにスルメと風味を感じる。ただし鯛の存在はどこにいっちゃったの・・・。こってりということだけあって、ラードが多めに入っていて、膜を張るほどなのだが、これはいくらなんでも多すぎではないか。出汁でこってりをもっと表現して欲しい。
麺は中太のストレート麺。玉子が入っているらしくかなり黄色い。プリプリした食感で、歯応えは強い。なかなかいい麺だ。どちらかと言えばつけ麺に合うのではないか。
具は、チャーシュー、ほうれん草、メンマ、半熟玉子、のり。チャーシューは柔らかく私の好みではない。「どこにもないラーメン」がコンセプトだっただけに、もう少し創意工夫をして欲しい。要はもっと強烈な個性を出して欲しい。
しかし食べおわるまでたっぶり30分かかった。わざわざ地方からこのラーメンを食べに来た人も多いだろう。果たしてどれだけの人の舌を満足させたのか疑問だ。このラーメンが東京を代表するラーメンとは思って欲しくない。

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「つけそば(中盛)」@麺彩房 中野本店の写真070718昼
中野区の製麺所である「大成食品」のアンテナショップがこの店。この店で修行し、独立した人も多い。人気店では「麺屋 夢うさぎ」のご主人などもそうだ。
比較的麺切れが早いと聞き、13時半過ぎに訪れた。
店は木材の温かみを全面に出した内装で、清潔感があり、広く開放感がある。カウンターとテーブル席に分かれていて、実にお座敷もある。なかなかの大型店だ。
6人の店員が横長の厨房で、黒いTシャツに頭にタオルを巻いて作業している。全体を仕切っているのが体格の良いおばさんだ。シャキシャキしていて下町の肝っ玉お母さんのようで、好感が持てる。
この店は、つけそばが普通200グラム、中盛300グラム、大盛400グラム全て同じ料金。流石製麺所の直営店だけに大判振る舞いだ。更にランチタイムはライスと沢庵サービスがある。腹いっぱい食べるには御誂え向きの店じゃないかな。私は腹の具合と相談し、中盛にした。
待つ事7分、「つけそば」が運ばれて来た。つけ汁をすすると、濃厚豚骨魚介。スープを濃縮した粘度の高いつけ汁だ。魚介系の出汁は鰹、サバ、煮干しと良質の素材を惜しげもなく使っていることがわかる。かなりの褒め言葉で表現すると「麺屋吉左右」に似たテイストのつけ汁だ。かなりレベルが高い。
問題は麺だ。製麺所が熟成から茹で上げまでベストの状態で提供しているハズ。失敗は許されない。太麺で弱いウェーブがかかっているが、ほぼストレート。まず何もつけずに麺だけ味わう。歯応えの良さは確認。続いてつけ汁に浸すと、よく麺と絡み、つけ麺にはとてもマッチしている麺だ。コシもなかなか。リサーチによると、「つけそば用特製麺。かんすい控えめ、切刃15番使用の極太ストレート麺」だということだ。ただし私には完成された麺とは思えない。もう少しかんすいは多めで、卵黄を加えたら私好みの麺に仕上がるなと勝手に想像する。
具はチャーシューとメンマ。チャーシューは短冊で食べやすく味も合格点。メンマはコリコリでこちらもとてもいい。
最後はポットに入っているスープ割りを入れて、飲み干し〆る。
まずまず食べきった満足感がある。それでも何か幸せ度が足りない。それは何故か。それは職人の顔が、心意気が見えないせいだろう。小さい店ならば店主とカウンター越しで相対した時、素敵な店は職人の情熱を垣間見ることが出来るものだ。店主が傾けるひたむきな姿勢が伝わると、そのありがたみがプラスアルファとなり、食べ終わった時に、幸せ度が増すのだ。それがこの店にはない。アンテナショップという形態だけにそれは無理なことで、自ずと限界点がここにある。

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78

「つけめん」@竹屋 田無店の写真070701昼
田無といえば南口には人気店の「麺家 宝」があるが、そこに対抗すべく北口に1年前の7月14日オープンしたのがこの店。ラーメン通ならご存知「つけ麺・らあめん 竹屋」の系列店だ。日曜日の昼間に訪れたが、ちょうど満席。しばし外で待つことに。
店内に入ると、とても狭い。厨房も狭く、Tシャツに赤キャップの男性店員3人が肩がぶつかるぐらいのスペースで作業している。
店内は昔の映画ポスターなどが貼られ、昭和レトロを演出している。ただ店のコンセプトとどう関係があるのかわからない。
席に座ってすぐわかるのは、カウンターの幅が狭いこと。これは「つけ麺・らあめん 竹屋」譲りか。
5分ほどでつけめんが到着。麺は300グラムはあるだろう、かなりのボリュームだ。まずつけ汁をすするとしっかりとした魚介豚骨で、やや甘味を感じる。ただし「つけ麺・らあめん 竹屋」ほど強くはない。同じ系列店の「竹屋 新秋津店」と近いかもしれない。また酸味もほとんど感じないので、平板な味というか、ややぼやけた感じがする。
麺は中太卵麺。コシもなかなかで平均点以上だろうが、特徴があまりない。
具は薄いトロトロチャーシュー。これも好みではなく、印象が悪い。
全体としてまとまとまっていて多摩地域の地元店と考えれば充分合格点で、何度も足を運ぶに違いない。ただこれを全国レベルで捉えると、かなり厳しく、再訪は難しいだろう。

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71

「つけめん」@和麺屋 長介の写真070613昼
2006年2月開店という新橋の飲んだくれ街の一角にある店。暑い平日のこの日、リーマンの昼休みの混雑を避けようと、開店時間と思われる11時半に訪れるが、まだしっかりシャッターが降りている。「あれれ、臨時休業なの?」と思ったが、中でガサゴソ音がしている・・・。どうやら人がいるようなので、ぐるっと一回りして12時前に再び到着。ようやく開ける気配。当然一番乗りだ。
中に入るととても狭い店内。カウンター6席。店主1人で切り盛りしている店で、まだ開店準備に追われている。店主はいかつい職人タイプ。
店主におすすめを聞くと、「どれもおすすめ。ただこのところはつけめんが多く出ている」ということで、ノーマルつけめんを注文。店主に促され一番奥に座る。ジャスミンティを出され、出来上がりを待つとリーマン、OLのグループが押し寄せ、狭い店内すぐに満席。そこにつけめんが出された。
まずもってビジュアルが珍しい。ドロっとした茶褐色のつけ汁には大量の黒胡麻白胡麻、揚げネギ(赤玉ネギらしい)が浮かんでいる。まずはつけ汁だけをすする。と・・・???何だろう?複雑でどういう出汁の取り方をしているのか、わからない。見た目と違い、あっさりとしているが、醤油が立ち過ぎているいるようだ。資料によると、熟成かえし醤油を使用したタレがベースで、無化調だという。
黒胡麻がふられた麺は、中細のやや縮れた麺。冷水でしっかり絞め、シャッキリしていて歯応えもいい。「丸富製麺」特注の生卵麺とのことだ。ただ量が少なく不満足。
具は麺の上にチャーシュー、メンマ、カイワレ大根など。濃い茶色のメンマはちょっと特徴的な作り方のようで、コリコリとしてなかなか良かった。
スープ割りをしてもらい、飲み干すがどうも中途半端で満足感はあまりなかった。
外にでると7人の行列ができていた。やはり開店前に来て正解だったが、次回再訪の予定はないだろう。

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このレビューは移転前のものです。

「しょうゆそば」@SOBAHOUSE金色不如帰の写真070609午後
私にとってこれは事件だった。このレビューをどう表現するか、ちょっと悩んだ。それぐらいインパクトがあった。
この店は2006年1月11日11時11分11秒にオープンという縁起を担ぎ開店した店。とっても1番になりたかったことがわかる。
開店当初からマスコミの取材が殺到し、新時代を担うニューカマーとして注目されていた店だが、何より私の期待を裏切らなかったのが良かった。
昼の部終了の10分前、14時50分に並ぶ。案の定満席で、店の外にはグルメ好きっぽい若い女性2人。とてつもない行列を予期していただけに、ホッとする。
店の暖簾には黒地に白抜きで染め抜かれた「鳴かずとも泣かせてみせう不如帰」と書いている。
なにが何でも絶対旨いと言わせてみせようという挑戦的な店名の由来が窺い知れる。
10分程待ち店に入る。黒を基調とした新宿二丁目のバーのような雰囲気。カウンターだけの狭い店内に、店主と奥さんらしき2人が厨房に。2人は黒Tシャツ姿のおそろい。
着席し5分で「しょうゆそば」が運ばれる。底が深い、白いスタイリッシュな器。とってもおしゃれだ。まずはスープを啜る。
何と芳醇なのだろう。一口スープを味わっただけで、すっかり虜になってしまった。豚骨魚介プラスはまぐりの出汁が決まっている。特にはまぐりは素晴らしい。
麺は中細麺のストレート。『三河屋製麺』のものだ。これは何度も言っているが、私のツボ。一番好きな麺だ。
もし私がラーメン屋を開店するとするならば、必ず三河屋にする。それぐらい私好みで大好きだ。
具は、チャーシュー、メンマ、揚げネギなど。この揚げネギは素晴らしいアクセントで、かなり「ちゃぶ屋 本店」に似ている。
調べたところ店主はいくつかの店を渡り歩いて、自分の味を決めたようだ。
出身もそうだが、ラーメン店主仲間の交友もかなりあるよう。特に方南町のあの人が影響を与えているっぽい。
それにしても満点に近いラーメンであることを認める。
本当にとてつもなく美味しかった。今年1番だ。

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79

「つけ麺」@麺や 庄のの写真070528夕
夜の部のスタートである5時半の開店5分前に到着。店内では開店前の店員の掛け声が響いている。なんかこの光景「麺屋武蔵 武骨外伝」で見かけたな。店主が武蔵系の出身なのかどうか知らないが、こうして士気を高めているのだ。でも居酒屋のチェーン店ぽくって、ちょっと嫌だな。外の看板には今月の創作は「旨味焦がし汁」と書かれている。毎月新作を出しているようだ。
店内に入り、券売機でつけ麺をチョイス。厨房には紫のTシャツのユニホームを着た男性3人。頭にはタオルを巻いていてやはり武蔵を連想してしまう。出された麦茶を飲み待つこと7分で到着した。
つけ汁をまず啜るとトロトロの粘度が強い豚骨魚介。豚骨を煮出した良さが出ている。まず現在最もスタンダードなつけ麺スープだろう。レベルはそこそこ高いが、際立つインパクトはない。流行の中に埋没しているといった感じか。
麺は中太ストレート。こちらもレベルは標準以上。ツルコシ度は高いが、何故かワシワシ食べ進めたくなる麺というわけではないのだ。
具のチャーシューは敢えて薄味にしていているようだが、この狙いは成功しているように思えない。更にパサパサに感じた。
最後にスープ割りにして飲み干したが、どうも後味がスッキリしない。レベルが低いわけではないのに、この空しさはなんなのだろう。

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このレビューは移転前のものです。

「二色つけ麺 (大盛り)」@くすのき亭の写真070510昼
2006年2月に開店したまだまだ新しい店。駅前にもかかわらず店には駐車場があるので、車で訪れた際はありがたい。平日のランチタイムに訪れた。
店はまだ若い店主とおばさん2人。1人は店主の母親?どうやら家族経営のようだ。
店内は広く食堂の雰囲気。カウンターが壁側にあり、中央がテーブル席という、ちょっと変則的な配置の店。昼休みなので満席。サラリーマン、OLのランチには人気の店なのだろう。
券売機で購入したのは「二色つけ麺」。のマネをしてみた。カミさんは「しょうゆラーメン」。私がつけ麺を頼んだ時は、ほぼ100%ノーマルラーメンを食べてもらっている(笑)
10分近く待ったかな・・・ようやく到着。2色つけ麺はこんもりした山。大盛りなので400グラムあるだろうか・・・。書き忘れたがランチタイムは大盛りかライスが無料になっている。
まずはつけ汁を啜る。かなり熱い。茶白濁したつけ汁は動物系が主役で魚介は脇役か。濃厚ではあるが、くどくはない。むしろパンチに欠けるか・・・。
麺は中太平打ち麺とゆかりを練りこんだ中太平打ち麺。どこかに書かれている記憶がないのだが、自家製麺だろう。
まずはノーマル平打ち麺を戴く。モチモチ度は良好だが、麺の主張はやや弱い。続いてゆかり入りを戴く。紫蘇の酸味をほんの少し感じる。ただ控えめなだけに物足りない。どうせ変わり麺にするのなら、インパクト重視でイカスミぐらいやったれ!
具で目を引いたのは麺の上に盛られている乾燥岩のり。汁に入れるとトローッと広がり、食感もよく面白かった。
所沢という土地を考えると、そこそこ合格点だと思う。

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86

「ラーメン」@兎に角 松戸店の写真070502昼
2005年7月開店。店名は「ラーメン店をやりたきゃ、兎に角始めるしかない」という決意が込められている。
ご主人は、津田沼の人気店「必勝軒」出身ということで、濃厚スープのイメージを抱きつつ、開店と同時の11時半に到着した。既に9人待ちの状態。客は学生が中心。中でもカップルが3組とディズニーランドの人気アトラクション待ちと錯覚してしまう。どうやらデートコースのひとつになっているようだ。ふと後ろを振り向くと既に十数人が並んでいる。早くも20人以上の行列。この中には1日1麺さんもいたようだ。
この日は暑く、初夏の陽気。これが真夏だと行列はかなり辛いだろうな・・・。
待つこと35分ほどで店内へ。ご主人の山田さんが素敵な笑顔で出迎えてくれる。「麺屋吉左右」のご主人同様人柄の良さが伺える。こちらも「麺屋吉左右」と同じく、夫婦2人、息を合わせた共同作業で切り盛りをしている店だ。また、女性客のためなどに、紙エプロン、ヘアゴムなどが用意されているなど心配りも充分だ。
カウンター9席だけの小じんまりした店内ではユーミン、スティービー・ワンダーなど70年代のニューミュージック、ポップスが流れ、店内入口横のガラス内には製麺室があり、手打ちそば店のように、外からも作業の様子がわかるようになっている。
10分ほどして、ラーメンが運ばれる。鰹節の食欲をそそる香りが立ち、食べる前から旨いことがわかる。
スープを啜ると超濃厚Wスープ。旨味をギューギューに詰め込んだ濃厚なスープ。粘度があり、つけ麺の漬け汁ぐらい濃い。比率としては豚骨より節系の味がかなり強め。これは好みが分かれるところかもしれない。
営業時間の直前に作るという麺はストレートの中太麺。「自家製麺をたっぷり味わっていただきたい」ということで、250グラムとかなり多め。麺はツルツルシコシコの大好き麺。小麦粉の風味が感じられとても美味しい。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、薬味ネギ。特にメンマが素晴らしい。大きめのメンマはフレッシュでシャキシャキとした食感があり抜群に旨い。メンマにフレッシュという表現を使ったのは初めてではないか。
ただ全体として、あまりにスープが濃厚なため、途中から重く感じてしまう。麺のボリュームの多さも逆にマイナス要因。私は完食できたが、隣の青年は食べきれずに残していた。
次回訪れるならば、絶対「つけ麺」にする。濃厚つけ汁で絶品の麺を食べれば、90点以上は超えるだろう。

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96

「つけ麺」@麺屋吉左右の写真070425昼
2006年1月にオープンした新しい店だが、既に都内屈指の実力店として、広く知られる存在となっている。店主はアパレル業界出身で、「麺屋武蔵 新宿本店」の山田氏、「九段 斑鳩」の坂井氏と同じだ。ファッションの世界を経験しているとラーメンで成功する方程式があるのかもしれない・・・。
冷たい雨がそぼ降る中、開店直後に訪れた。既に1ロット目が店内に入り、外には10人待ち。客は背広を着たサラリーマンがほとんど。まだ昼休みにはやや早いが、みんな仕事をサボって来ているのか?
外には丸椅子が10脚あり、待ち時間を椅子に座って過ごすのだが、1人店に入ると、空席を埋めるため、椅子をずらして順番を待つ。これが立って並ぶのと違って何故かワクワクするのだ。
30分ほど待ち店内へ。ご主人が「いらっしゃいませ」と温かい笑顔で迎えてくれる。奥様も丁寧でスピーディーな接客が素晴らしい。このご夫婦はお互いのやり取りを敬語でしている。夫婦経営のラーメン店は見習う必要があるかもしれない。このあたりでもう完全に店のファンになっている。
約7分で「つけ麺」が運ばれる。まずはつけ汁を一口啜ると、「これは凄い!」と声を上げたくなるほど旨い。魚介と動物のバランスが抜群で、どちらも主張しながらケンカをしない一体感は見事だ。「六厘舎 本店」の魚粉たっぷり男性的な濃厚スープに比べ、「麺屋吉左右」は濃厚でとろっとして、同じように限界まで旨みを詰め込んだ感じだが、とても繊細でマイルド。やや女性的な感じと言うべきか。私は断然この「麺屋吉左右」に軍配をあげる。
麺は中太ストレート。厨房の左奥に製麺室があり、毎朝使う分だけ打つ自家製麺だ。この麺はモチモチ、ツルツルいずれも私の好み。つけ汁の持ち上げも良く、文句がつけようがないほど美味しい。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、薬味ネギ。チャーシューは短冊切りで食べやすく、歯応えも良いが、やや工夫が必要な気がするのは贅沢な注文か。
最後にスープ割りをして美味しくいただいた。やはり来て良かったとしみじみ感じる。味・接客も含め、今年NO1のつけ麺となった。

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