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GT猫(冬期離席中)

男性 - 東京都

(「ぐてねこ」とお読み下さい。元「愚亭猫」です。)「グレート・ティーチャー」ではありません(私が何者かご存知の方、笑ってはいけませんw)。グテ~ッとマイペースの「猫科」(?)人間!うどん党出身、魚介の出汁が大好物!麺とスープの一体性・相乗効果を重視、粗くても自分の琴線に触れる一杯に、点数を乗せてしまう傾向があります。血管を病んでおり、自分のペースで楽しんでいます。

平均点 79.534点
最終レビュー日 2018年2月25日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「濃厚鶏白湯つけ麺(塩) +味玉」@麺屋 時茂 西川口店の写真3月に異動があって暫く経った4月1日に訪店。
わかりにくい入口、ビルの1階、雑居的空間の一角にあります。

中高生の団体さん10数名が占拠、
団体なので一人ずつ退席ということがなく、
30分ほど待たされました。

濃厚な鶏白湯、見た目は見事なピュアホワイト、粘度も高い。
鶏白湯というと、旨味部分をギュッと濃縮…
と思いきや、かなり野趣的な部分まで余さず抽出したスタイル。
癖が強く、この癖に対する相性は個人差があるでしょう。
添えられる揚げニンニクで、さらに個性UP、
正直、私はちょっと苦手気味なタイプ。

併せる麺がツルツルピカピカの太麺。
汁のトロミで麺とつけ汁がよく絡みます。
麺のしっかりしたピュア感と野趣溢れるつけ汁とで
バランシングを図る作戦かな。
意図的な組み合わせなら、なかなかしたたか。

IHで常に熱々の状態を保ってくれるのは嬉しい。
割スープはアゴ出汁も使われていて面白い、
多めの割でのばすと、浸け汁もかなり好みの味になりました。

バランシングの効果はありましたが、それでも汁の個性は強く、
やはり「癖も抽出」系の鶏スープは、
「逃げ場のない」白湯にまとめるよりも、
隣駅の竜葵さんのように、塩清湯にまとめる方がよいのではないかな、
なんて考えながらいただきました。

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「【12月限定】オイスターラーメン チゲカキラーメン」@鶏の穴 白山店の写真今月も、三田線沿線のこちらの支店を応援します。
「チゲベースの鶏白湯スープに旬の牡蠣を合わせた」一杯、
基本メニューに「赤鶏」というメニューもあるくらいですから、
このトロッとした鶏白湯スープに辛味はよく合います。
キムチ系の辛さは、「強めのピリ辛」といったところ、
ベースの鶏の甘味が下地となるので、辛味の切れもよくなるし、
辛味のおかげで白湯の旨味も照らし出される感じです。

麺は中細、三河屋製麺のものでしょうが、
味噌ラーメンでおなじみの西山製麺のポロッと硬めのものによく似たタッチ、
とろみのあるスープを「切る」ように動くコントラストはお約束の心地よさ。

牡蠣は中くらいのものが4粒、CP的に悪くないでしょう。
トピは他に、笹身の解しと白髪ネギ、チゲですから豆腐もしっかりw
「必須か?」・「合うのか?」と突っ込むのはナンセンスw
このお店特有の「遊び」でしょう。
麺と違う方向に辛味を緩和し、調和するアイテムとして意外に有効です。

上位有名店の、「本格的な限定」もよいですが、
このお店の、どこか遊び的な、しかし決して不合理でなく、
ポピュラーなものの組み合わせから生まれる癖になる美味しさを追究していて
クスッとさせられつつも、きちんと満足度を与えてくれところに好感!

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「【12月限定】オイスターラーメン チゲカキラーメン」@鶏の穴 白山店の写真今月も、三田線沿線のこちらの支店を応援します。
「チゲベースの鶏白湯スープに旬の牡蠣を合わせた」一杯、
基本メニューに「赤鶏」というメニューもあるくらいですから、
このトロッとした鶏白湯スープに辛味はよく合います。
キムチ系の辛さは、「強めのピリ辛」といったところ、
ベースの鶏の甘味が下地となるので、辛味の切れもよくなるし、
辛味のおかげで白湯の旨味も照らし出される感じです。

麺は中細、三河屋製麺のものでしょうが、
味噌ラーメンでおなじみの西山製麺のポロッと硬めのものによく似たタッチ、
とろみのあるスープを「切る」ように動くコントラストはお約束の心地よさ。

牡蠣は中くらいのものが4粒、CP的に悪くないでしょう。
トピは他に、笹身の解しと白髪ネギ、チゲですから豆腐もしっかりw
「必須か?」・「合うのか?」と突っ込むのはナンセンスw
このお店特有の「遊び」でしょう。
麺と違う方向に辛味を緩和し、調和するアイテムとして意外に有効です。

上位有名店の、「本格的な限定」もよいですが、
このお店の、どこか遊び的な、しかし決して不合理でなく、
ポピュラーなものの組み合わせから生まれる癖になる美味しさを追究していて
クスッとさせられつつも、きちんと満足度を与えてくれところに好感!

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「【11月限定】麺 in Black (細麺)」@鶏の穴 白山店の写真三田線のラーメン店を広める会
会長(自称)のGT猫です。

「池袋本店だけでなく、白山もよろしく」ということで、
今月の限定もご紹介。

たしか、池袋でも提供歴のあるメニュー、
細麺と太麺が選べます。
調理担当の兄さんにどっちがおススメか、と尋ねると、
「あくまで個人的にですが、細麺が絡みがよくておススメです」
とのことで、そちらをチョイス。

考えてみると、こちらで細麺が提供された記憶がなく、
特定の限定の時だけ用意するのかな?なんて考えました。

基本の鶏白湯スープにイカスミをブレンド、
さらにマー油を施した、黒いスープ。
見た目のインパクトとは違って、利かせ方はマイルド、
鶏の甘味の要素をマー油の異なる甘味的旨味が複雑化させ、
イカスミの旨味要素も数種の糖類なので、
質の違う「甘味」の重奏が味づくりの核になります。
甘味が複雑化することで、「甘い」と感じさせる要素は後退し、
しつこくない旨味になるのが面白い、
でも、欲を言えば、スパイス系で輪郭を付けるとか、
もう一味加えると、さらに奥行きが出るのかなー、と。

こちらでは珍しい細麺は、パッツリ系の気持ち加水の低い歯ごたえの良いタイプ、
これがスープによく絡んで、なかなか心地よいです。

多めのネギ、これはイカスミでグチャグチャニなると面倒くさいw
チャーシュー代わりの鶏軟骨ツミレは、変な味付けがなくて美味しい!
軟骨のコリコリ感もGood。
ただ、温めなおすなど、もうちょい温かい状態で入っていると嬉しいかな。

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「プレミアムエビワンタン麺(中太麺)」@中国ラーメン 揚州商人 北浦和店の写真台風(→熱低)接近で土砂降りの中、
本日の勤務地に降り立つも、数軒訪れたお店は何故か開いておらず、
こういうときのためにチェックしておいたこちらに駆け込みます。

狙いは、限定提供中のこちら。

「濃厚な鶏と魚介のスープ」というPOP、
その通り、コラーゲン質でポタージュ状になったスープは、
かなり強めの鶏風味が漂っており、
そこに塩分的に魚介出汁が強く利かされています。
メニュー名通り、プレミアムな上質のスープ感と、
揚州商人「らしからぬ」(?)野趣が同居、なかなかいけてます。

麺は、刀削麺・中太麺・細麺から選べますが、中太麺をチョイス、
スープのとろみの中で、モコモコした食感が心地よく、
弾力・噛み心地も合格点、スープを味わう道具でありつつも、
静かに存在感を主張します。

ちょっとしゃがれたほうれん草と標準的なメンマ、ネギ、
味濃いめに染みた味玉、
そして、大ぶりのエビワンタン!
皮は、ヒラヒラというより、やわらかめのラザニアチック、
餡は、プリプリ硬めのエビが「まんま」入っています。
このコントラストは、これはこれで面白いけれど、
やはり「金魚チック」な皮と、
すり身にして何か一仕事加えた餡を期待してしまう、
面倒でも、3つのうち1つを違うタイプのものにしたら面白いのに?

と、ついワンタンの方に注文を付けてしまいましたが、
雨で気温が上がらず、仕事の士気まで上がりそうになかった私の気持ちを、
それなりに「高めて」くれた一杯ではありました。

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このレビューは移転前のものです。

「【限定】濃厚鶏白湯」@麺処 善龍の写真ほん田niji出身の新店が、隣駅近くにできました。
なんと、「烏賊煮干」と「鯛白湯」の二枚看板を掲げて!
というわけで、やってきたのですが、
鯛白湯は売り切れ、烏賊煮干は昨日の時点で仕込み切れ…orz

というわけで、申し訳なさそな店主さんを立てて、
ここは本日限定という鶏白湯をいただきます。
おそらく、これに鯛出汁を併せるのが鯛白湯かな、と。

「濃厚」と謳われてはいますが、
いわゆるドロドロに濃厚というタイプではなく、
鶏のコラーゲンを主体にした「トロトロ」系、
しっかり抽出された鶏の旨味・風味を
さりげなくほんのり利かせてあるスパイスが照らして、
なかなかセンスある味わい。
(後に鯛と合わせることを予定しているのかな?)

麺は、村上朝日製とのこと、
中細麺で、先人のレビューと違って、わりとしっかり目に茹でてあります。
この茹で加減が、白湯のトロミに巧く溶け込む印象、
ザクザクとミシミシの中間の噛み応えで、きちんと美味しいです。

開店記念でサービスの味玉は、
ほん田系出身らしく、漬けこみ仕立て(後でブランデーと判る)、
ロゼチャーも出身店譲りの仕上がり、風味はワインとスパイス、
サービスでやわらかジューシーな鶏チャーもいただきました。
菜類は、レンコンに、緑のトッピングはアスパラでした。

とりあえず、まだ開店したばかりで、
仕込み、切り盛り等、試行錯誤の最中のようですが、
親しみ溢れる店主殿のキャラクター、
お母様でしょうか、女性の賄さんが大山らしい雰囲気を醸し出しており、
何度か通い、両看板メニューやつけ麺など、
いろいろいただきたいな、と思います。

本日は、まずお店も私も取り急ぎ、みたいな…。

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「鶏白湯(みそ)」@らぁ麺 さくららんの写真最近、行くのが十条ばかりになってますね…。

限定で鶏白湯のいろんなバージョンを出しているようです。
選んだのは「鶏白湯(みそ)」、
さて、分類はどうすればいいんでしょうw

醤油もさることながら、鶏白湯もかなり「推し」のようです。
店内POPにある通り、丁寧に濾してきめ細かくしているのがわかります。
きめ細かくしていながら、それなりに鶏の出汁は濃く打ち出そうとしているみたい。
「味噌」のブレンド具合は、かなり強めな「和」のテイスト、
しょっぱささえ感じるほどに味噌そのものの味を前に出し、
鶏白湯とガッツリ組ませようとしたかな、
しかし、その塩気が、鶏白湯の「まろやか故の好さ」のようなファクターを
ちょいと押し込めてはいないかな、なんて感じたりして。

もっちりしながら適度なコシと弾力を併せ持つ麺は、きちんと美味い、
こいつもやや、味わい的に味噌の塩分に押されてる気もします。

クリーミーな味玉も美味い。

醤油が凄く好みだっただけに、ちょっと方向性の違う味噌に戸惑いましたが、
基本メニューと違って、限定では素材の個性を積極的に戦わせるのも面白いかも。

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「辛味鶏白湯」@地鶏白湯専門 麺屋とりこの写真洒落じゃなくって「ととこ」さんの三軒隣、
くるりお茶の水店の跡地。
ただ今、開店記念で、半ライスか味玉をサービス中。

最近やたら増えた気がする「濃厚鶏白湯」、
まさに「またおま鶏ポタ」状況に警鐘を鳴らすものか、
はたまた鶏ポタと鶏出汁清湯の「ニッチ」的な狙いなのか、
単に理想を追究したらこうなったのか、
なめらかクリーミーだけど切れよくサッパリとしたタッチの鶏白湯。


丹波黒鶏を使ったスープ、
どことなく洋食クリームスープ的な仕上がりです。
「ポタ」ではありませんが、鶏のエキスはしっかり抽出されており、
それを塩ダレと、おそらく若干の魚介出汁などで心地よくのばし、
コラーゲンと鶏の旨味をしっかり感じさせつつも、
頬の内側からスッと身体に入ってくるような最適浸透圧に調整されたチューニング。
このメニューのベースは、この店の「塩」ラーメンとのことですが、
先のレビューにあったようなしょっぱさは感じませんでした。

麺は中細の縮れ麺、
やや硬めのポキな食感で、滑らかクリーミースープを裂くように
ジャキッと水面を劈くような併せ方という意味で、スープによくマッチしています。
風味も豊かで美味しい麺です。

トッピングも見せ場十分!
メンマ代わりのエリンギのクニュッと感、プルンとした食感の鶏チャーシュー、
ジェル状で仄かに味付け細工の施された味玉がラインナップ。
塩ラーメンに入っていたという「とろろ昆布」は、このメニューには見られず。

辛味メニューに用いられる辛味玉、
干し海老ベースに唐辛子・山椒・XO醤などで辛味を纏わせた辛玉を少しずつ溶きながら食べさせるスタイル。
辛さはきつくなく、程よいピリ辛。海老や挽肉の旨味の種類が増して複雑化に成功。
爽快系の辛味ですが、ややベースの鶏のインパクトは後退?
この一杯も美味しいけれど、
まずは「プレーン」を試してから移行する方がいいかもしれません(苦笑)。

ともあれ、鶏白湯ブームの、一つの収束先を示唆しているような、
静かなる主張に充ちた一杯かな、という気がいたします。

…ん?隣駅の潮さんにも通じるところが…?w

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「[限定]あさりラーメン「クラムチャウダー」」@鶏の穴 白山店の写真健康診断で文京区へ。
10時に空腹条件で呼び出され、帰路11時30分、こちらで「朝食」。

「鶏白湯に、じゃがいもと牛乳を入れたクリーミーなスープに、
あさり・ブロッコリー・鶏チャーシュー・コーン
・ネギなどをあしらったクラムチャウダー風ラーメン!!
全粒粉入りの細麺とも相性◎」(POPより引用)

アメリカ合衆国が嫌いな私ですが、
アメリカ生まれのクラムチャウダーは大好物!
なるほど、考案したのはアメリカ人ではなく、
ボストンに寄稿したフランス人の漁師とか。
どうりで。

スープヌードル素材としてもお馴染みで、
ラーメンに応用するという発想自体は珍しくない、
でも、やっぱり美味い!

鶏白湯の汎用性が武器になり、
ミルクやじゃがいものまろやかな甘味で味がこなれて、
あさりや野菜類との味のハーモニーも文句なし。

クリーミーなスープの中に、
コーン・角状のポテト・ニンジン・ブロッコリーが
硬めの茹で加減でゴロゴロ入っています。

塩気強め、硬めの焦がし鶏チャーも、
食感が野菜類とそろっているし、
塩分がスープにアクセントをつけていてよい塩梅。

かなり硬めの細麺は、麺自体の風味が強いが、
鶏白湯の抱擁効果でスープの持ち味を壊すことなく、
適度な風味付け効果に貢献。

トロッとしたスープとゴロゴロとした野菜のコントラスト、
アサリのクニュクニュ感と、麺のポキポキ感とのシナジーも心地よく、
よくあるアイテムの組み合わせながら、
こう見事にツボを押さえられると快感です。

うーむ、どこかでクラムチャウダー麺、常駐にしてくれないかなあ。

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「鶏白湯そば」@麺巧 潮の写真二度ほど振られた後、ちょっと忘れかけていた課題店に初訪です。

鶏白湯、野菜と鶏の優しくクリーミーなポタージュを髣髴…というかポタージュです。
軽やかながら確かな旨味が、せせらぎのように舌から喉へと流れてきます。
洋風仕上げで、これ見よがしに旨味を強調するのではなく、
あくまでナチュラルなテイストに徹しています。

併せるのは、優しくもフツッとしたきちんとした噛み応えの麺、
クリーミーなスープの流れ感、リズム感を壊すことなく啜らせ、
噛むことにより、そこにパーカッション的な抑揚を与える役目を担います。

一本ドスンと配されたアスパラに巻かれた肉の、
きつすぎない塩コショウが優しいスープの味にさりげないアクセントを与え、
スープをのみ進めて、変化が欲しいところでポーチドエッグを割ると、
クリーミーな黄身がスープを濁らすことなく甘味を覚醒。
ナチュラルで優しいクリーミーさを損なうことなく、
パッと花開かせるニクイ仕掛けと言えましょう。


宇崎竜童氏を思わせる風貌の店主殿と、
若き日のふかわりょうの面影が垣間見える気がする若手スタッフ、
真剣な面持ちで作業なさっていた店主殿が、
退店際、ニコッと笑って「ありがとうございました、またお願いします」
と声を発したときの、強面顏とのギャップが微笑ましい、
淡路町の名店でした。

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