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NSAS

男性 - 神奈川県 (1958年生まれ)

ご来訪ありがとうございます。ラーメン好き中年・NSASです。自宅がある相模原から、勤務先エリアの新宿・代々木までの沿線を中心にマイペースでレビューしています。定年後は、ラーメン屋さんをやりたいなんて夢も・・・夢です、夢wどうぞよろしくお願いします。

平均点 78.684点
最終レビュー日 2019年6月12日
1,084 786 2 1,894
レビュー 店舗 スキ いいね

「カレーつけめん(830円)+小ライス(50円)」@豚骨一燈 立川の写真所用で午後から休暇を取ったこの日。昼食も取らず、午後に大仕事を一つ片付けて、さてランチ兼用の夕食。全く目処をつけていなかったこともあり、場所柄ラーメン店の選択肢が多そうな立川に移動。立川南の駅前にあるアレアレアに行ってみるも、この日の気分に合致する店がなし。そういえば、昨年秋にあの一燈の支店が立川に出来ていたよなってことで行ってみることします。

17時過ぎに店頭に着くと、基本は豚骨魚介系のお店であることに違いはないのですが、店頭にでかでかとカレーらーめんとカレーつけめんのポスター写真。どうやらコチラではカレー推しのようですな。入店すると、さすがにアイドルタイムなので店内には先客が2~3人いるだけ。券売機でカレーつけめん(830円)の食券を買ってカウンターへ。厨房には若い男性店員、ホールには若い女性店員。アイドルタイムならではのシフトかな。

食券を渡す際、チャーシューがバラと肩ロースから選べるとのことだったので、この5月から発売したばかりだという、真空低温調理の肩ロースの方でお願いします。その際にアナウンスされたように、厨房作業は混み合ってはいなかったけど、つけ麺なので、その後たっぷり10分ほどかかって我が一杯が配膳されました。

汁丼の方には、ドロリと粘度のありそうなカレールゥそのもののような茶色いカレー汁。その表面の一部にメンマが頭を覗かせ、トッピングにシュレッドチーズ、薬味の刻みタマネギと青ネギが載ります。

麺丼の方には、全粒粉を使用しているらしく、茶色いふすまを練り込んだような、エッジの立った角断面ストレート太麺が、綺麗に折り畳まれて盛付けられています。その上に、低温調理の肩ロースレアチャーシューが1枚。ではいただきます。

まずはつけ汁。レンゲで口に運んで舐めてみると、ラーメン専門店のつけ麺らしく、豚骨魚介のベースを使用して調製しているのでしょうが、このドロリ具合と言いカレーのフレーバーと言い、カレーライス用のルゥそのもの。比較的シャバっと粘度の低い豚魚スープにカレーフレーバーを添加したみたいな、ありがちなカレーつけ麺とは真逆のベクトルですな。つけ麺用のスープらしくショッパめの調製ですが美味しい。

麺は、つけ麺専用の調製の、エッジの立った極太ストレート麺。練り込まれたふすまが見て取れる麺肌には艶があり、ムチンとした弾力とともに破断耐力の高いタイプ。チュルンと一本、まんまで啜ってみると、小麦の香りがフンッと鼻に抜けてきて良い感じw この麺をつけ汁に潜らせると、ドロリっと麺の一本一本に纏わり付き、色白の麺肌が一瞬で褐色に変化します。カレーライス用のルゥで麺を食べているような錯覚を覚えながら・・美味しい。

麺皿の上に置かれた真空低温調理の肩ロースチャーシューは、肉の旨味を損なわない薄塩仕立てのしっとりとした食感のもの。後で気がつきましたが、公式WEBページでもアナウンスしているくらい、力の入ったものでした。

つけ汁の上にトッピングされたシュレッドチーズは、つけ汁の熱で蕩けてきており、トローンと糸を引く柔らかさに溶けてきています。ルゥと共に麺に纏わり付き・・・カレーとチーズの相性が悪かろう筈もありませんな。時々出現する刻みタマネギのショリッとした食感を刺激もナイスです。つけ汁の中からはメンマ数本もサルベージされてきました。

特に麺を増量していないので、標準の200gはサクッとなくなり、さてとどちらにするかな。そう、オーソドックスにスープ割りにするか、このルゥならばライスを追加するか。で、小ライス(50円)を追加してみます。ちなみに現金対応可能です。

出て来た小ライスの上に、残ったカレールゥを全部浚えて搭載。即席プチカレーライスの出来上りですw レンゲで一口ずつ掬って1分少々で速攻食了。ライスまで含めてKKでの完食と相成りました。

せっかく立川に出来た一燈ブランドですから、最初はオーソドックスに豚魚で行こうと思っていたのですが、何故か同店の一推し風だったカレーに行ってしまいました。つけ麺で行った後にライスで締めてって、何となく頭の中に「一粒で二度・・」なんてフレーズが浮かんでは消えた一杯でした。

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80

「カレーソバ(620円)」@中華 長陽の写真平日。この日は、少し前に目指して飛田給で下車しながら、思いがけず営業していた他所で、つけ麺に行ってしまった際の目的地に照準をロック。本格的に暑い季節が到来する前に、前々からマークしていたカレー系の一杯をいただくことにします。

18時半過ぎに入店すると先客1組。一杯飲みながらの食事中です。お店は、変らず年配のご主人夫妻で回されているようですな。4人掛のテーブルに着席して卓上のメニューを一瞥し、目的のカレーソバ(620円)を奥様に発注。すぐさま、厨房のご主人が中華鍋に火を入れて振り始めます。しばらくして音が止んだと思ったら、ややあって我が一杯が配膳の運びとなりました。

洗面器型の小振りな白い丼には、まさにカレー色の緩い餡状のスープ。具材は潤沢で、モヤシやキャベツその他の野菜類と、一部豚バラ肉を使用したベジファーストなものw 野菜炒めを餡で綴じた、載せもの系ラーメンのカレー版と言ったところかな。これこれ、これですよ。ずっと同店のメニューで食べたかったものの一つw ではいただきます。

まずはスープ。レンゲをスープに差し込んで気が付きましたが、この一杯、決してカレー味の載せものを醤油スープにONしたものではないと言うこと。つまり、スープが上場から下の方まで、一体のカレースープになっています。ベースの味は鶏ガラ醤油なのだけど、小麦粉由来の緩いトロ味があって、平均的なカレーうどんのつゆより中華寄せといった設計かな。美味しい。

載せものを掬ってみると、野菜がかなりの量投入されていることが判ります。具材を数えてみると、モヤシ、キャベツ、タマネギ、にんじん、ニラ、ホウレンソウ、キクラゲにしっかりと焼き目までつけて、囓るとカリッと音を立てる豚バラ肉の細切れ。ヘルシーであって美味しい。

麺は、街中華御用達な感じの、コンベンショナルな中細ストレート麺。とはいえ、これだけ熱々の餡状のスープの中にあって、容易くダレることもなく、しっかりとその体躯に餡状のスープを纏って運んでくる、過不足のない性能。箸で持ち上げた際に、多少重さを感じさせる麺ですが美味しい。

時々具材を摘まみながら、麺を啜りといった動作、これを飽くことなく繰り返します。途中で立ち止まってカスタマイズを考える暇もなく、ただひたすらw 気が付けばいつしか麺がなくなり、レンゲに野菜類を載せては口に運搬。トータルでかなりボリューミーだったのですが、腹に余裕があればライスを頼んで、スープにINするか、ライスにスープを掛けるかしても良いかも知れません。が、今回はあっさりサクッと食了。スープも飲み干してしまいましたw

さて、すでにクールビズも始まりましたが、暑くなるまでに済ませたい課題がようやく完了。あとは次の冬場。行きそびれているうちに閉店しまった狛江市の錦菜館。そちらに唐醤麺[とうじゃんめん]という、ピーマンやタケノコの入る辛いメニューがあったのですが、コチラに同名の一品を発見。次はコイツをと、既に次の冬の同店訪問時のメニューが脳裏に浮かんできた一杯でした。

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「【期間限定】もりカレー(880円)」@東池袋大勝軒 八王子店の写真東池袋大勝軒の八王子店と言えば、レギュラーメニューと併行して、2~3週間くらいのサイクルで、期間限定の商品を提供しているのですが、今回、カレーを提供していることを、終売間際になって知ったような次第。数種類の限定を定期的に回しているようなので、年に数回はチャンスがあるはずなのですが、同店、SNSとかでの発信もないので、なかなか情報がキャッチできませんw 前回、もりカレーをいただいてから、再食まで実に7年の月日を要しましたw

午前中に自宅を出て、店頭に到着したのは11時半過ぎ。開店からちょうど客が一巡した辺りのタイミングでしたので、入口の券売機で期間限定(880円)の食券を買って、すぐにカウンターに着席できました。もりカレーでお願いします(他に汁なしとラーメンも可能です)。厨房には、店主ご夫妻と若い男性助手。ホールには若い女性店員。店主、少し痩せたような。ご健康には気をつけてください。10分かかるかかからないくらいで、我が一杯が配膳となりました。

つけ汁用としては少し大きめな容器には、たっぷりの魚介カレースープ。全容は見えませんが、たっぷりの具材が中に沈んでいる模様。上に載せられたゆで玉子半玉が沈んで行かないのですからw 丼からは、カレーの良い香りが漂って来ます。麺丼の方には、いつものように、東池袋系ならではの太麺が、縁から盛り上がるように盛り付けられています。標準で400g近い麺量はやはり迫力ですな。ではいただきます。

まずはつけ汁。レンゲで口に運んでみると、ベースになっているのは、東池袋系らしい豚骨魚介醤油スープなのですが、ここにカレーペーストを溶いた感じの魚介カレー味。スパイス感が立った感じではなく、ごく中庸なタイプで、専門店でいただくカレーと言うよりは、一般的な食堂でいただくカレーのイメージに近いもの。でも、ラーメンやつけ麺としていただくには、ちょうどバランスのとれた立ち位置ではないかと。美味しい。

そのレンゲで、汁丼を底の方から浚えてみると、具材がゴソッと持ち上がってきます。ゴロンとしたニンジン、ジャガイモに、タマネギ、青みとしての絹さや、チャーシューは大ぶりなブロック状のものが3~4個、それにゆで玉子、なるとに薬味のネギがたっぷり。これらも、家庭のカレーライスのルゥを思い出させてくれる陣容ですな。

ニンジンやジャガイモは、煮込んで煮崩れた感じがなく、別に火を通して調製したと思われます。丁寧な仕事に好感w チャーシューは、中華そば系のモモ肉部位のものとは違って、二郎の豚のようにホロリと煮込まれたバラチャーシューで、醤油系の濃い味付けのもの。それ用の誂えみたいですな。美味しい。

このつけ汁に麺を潜らせて啜り上げます。麺は、東池袋系お馴染みの太麺ですが、同店の調製はスープの馴染みの良い、所謂、親水性の良いタイプなので、スープを纏ってスルスルっと一気に啜り上げることができます。少し柔らかめに感じるなめっこい食感。またこの日は、製麺の都合でしょうか、いつもに比べて、若干、尺が短かめの製麺でしたので、なおさら啜り易く感じられました。美味しい。

さて、麺を少し残し、つけ汁の中から主な具材を麺丼に避難させて、お約束のスープ割りをお願いします。ブーメラン方式で、奥様の手により、鰹風味が増し、且つ熱々になって戻ってきました。ここに、残しておいた麺と具材たちを盛り付け、オリジナルプチカレーラーメン完成w 記念撮影後は掻っ込んで食了。スープも全部行っちゃいましたw

さて同店、昨年初頭に、毎週、火曜日・水曜日が定休日になり、それ以外が通しで11時から19時までに営業時間が変更になりましたが、今回行ってみると、火曜日は第1と第3の隔週休みに(水曜日の休みは変らず)、また各曜日の営業時間も昨年の変更前(平日は中休みありで20:30まで)に戻っていました。会社帰りにも立ち寄れるので、これは嬉しいw

同店、レギュラーメニューは一通り制覇したのですが、この期間限定各種の制覇はまだまだ道半ば。少し行きやすくなった分、今後、気になる期間限定を一つ々々潰していこうかなと、決意を新たにした一杯でした。

もりカレー・汁なしカレー・カレーラーメンは、4月9日(火)まで。

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「魚介豚骨カレーつけ麺(670円)とろ肉カツ(330円)各税別」@カレー・つけ麺 とろとんの写真ふと、アレが食べたいと思いついたら、日がな一日その思いに囚われて頭からソレが離れないってことが偶にありますが、この日の場合はカレーつけ麺w 以前、多摩センターで食べたカツカレーラーメンのつけ麺版を食べてみようか、と言うことで、会社帰りに多摩センターで途中下車します。

ココリア多摩センターの6階にあるコチラに19時前に入店すると、先客3人組の主婦らしき方々1組。店員に自由な着席を促されたので、窮屈なカウンターではなくテーブルに着席。卓上のメニューを一通り眺めて、事前に決めていた魚介豚骨カレーつけ麺(税別670円)を中太麺で、またトッピングとして同店の売りであるとろ肉カツをオーダー。

私の後に後客さんが2組来店しましたが、いずれも若い女性の2人連れ。特に女性向きのお店とも思わないのだけど、不思議ですw 先客の料理はとっくに提供済みの割には、同店は前回もそうでしたが割とじっくり調理を進めるタイプのようで(笑)、10分少々かかってようやく我が一杯が配膳されました。

小さめの椀のような容器に入れられたつけ汁は、豚魚系の茶濁したベースつけ汁の中央部に、別誂えのカレールゥをそっと合せたもの。もちろん撹拌すれば豚魚カレーのミクスチュアが出来上がるのですが、ここはそっと混ぜずに置いておきましょう。

麺皿の方には前回のラーメンと同じ、中太と言いながらも縮れの入った太麺がモサッと盛付けられており、物量は200gそこそこといったところでしょうか。大盛にしても全然行けそうな感じ。別皿提供のとろ肉カツは、少し小振りながらも、見るからにサクサクと小気味よい歯応えが感じられそうな揚り具合。ではいただきます。

まずはつけ汁。前回のラーメンのスープと基本は同じような設計で、中央部のカレールゥとの辺縁部から外は、軽くカレーの香りが移って来ているけど、豚魚スープそのもの。中央部のカレールゥ部分を掬ってみると、タマネギ、ニンジンに豚細切れのみが入るもの。口にしてみると、少し酸味のある実に昔懐かしい味わい。

そう、そのテイストは、昔、私が小学生の時分に、母がよく作ってくれた、オリエンタルマースカレーにたっぷりウスターソースを加えた時近似のもの。小学生向けの調製じゃないのだろうけど辛さは大したことはなく、スパイシーな棘のようなものも感じません。でも美味しい。

麺は、冷や盛のつけ麺なので、当然ながら水で締める工程を経ている訳で、ラーメンの時に感じたよりも更にゴワゴワとした剛性感のあるもの。口にするとムチ感がないわけではないけど、ピンピンと跳ねる箸扱いの面倒臭いタイプです。とはいえ、麺を潜らせるたびに、カレールゥと一体化してゆきつつある粘度あるスープが、しっかり絡みついてくれるので相性が悪いわけでもありません。むしろ、幅広のきしめん様の平打ち麺よりはよろしいかと思われます。

別途トッピング(別皿ですがw)したとろ肉カツは、見た目通りのサクサクっとした食感。なおかつ、口の中で脂が染み出しホロっと蕩ける柔らかさもあって、その名前に偽りはありませんでしたw これをスープに潜らせていただくと、独特の酸味の利いたカレー味がソース代りとなって美味しい。

おかず代りにとろ肉カツを摘まみながら、麺をつけ汁に潜らせて啜り、これを何度か繰り返すうちに、元々さほどの物量ではない麺はみるみる減って行き、つけ汁の小椀に一杯分くらいになったタイミングでプチカレーラーメンを作成。残ったとろ肉カツをトッピング。あとは一気に掻っ込んで食了。

まぁ、これでラーメンとつけ麺を昔懐かしいカレー味でいただいた訳ですが、次回はいよいよ、このカレールゥでカレーライスをいただいてみたいと、心から思った一杯でした。

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「【期間限定】カレーつけ麺(大盛同額 880円)」@つけめん桜坂の写真会社帰りの週末。この日は実家に向かうので、一旦、聖蹟桜ヶ丘で途中下車して買い物を。週末の実家での作業を見越して、PC関連のサプライ用品やら庭仕事用の品を買う必要があったのですが、その点、この駅は便利ですね。ホームに降り立ったら、地上階の改札ではなく、そのまま駅ビル直結の専用改札に上って行くと、家電量販店とホームセンターが同居するビルの売り場に出ます。

チャチャっと買い物を済ませて帰宅前。駅周辺をブラつこうとコチラの前を通りかかると、期間限定のつけ麺の案内。おぉぉカレーつけ麺ですと。美味しそうな写真付w 同店は、このところ結構頻繁に利用しているし、次回コチラではまぜそばをいただこうと心に決めていたのですが、あっさりその決意を覆すカレーつけ麺の魔力w 気がつくと店舗外に設えられた券売機で期間限定カレーつけ麺大(880円)のボタンをポチって暖簾を潜っていました。

入店すると、夕食時なりに先客そこそこ。カウンターの一番奥に着席。厨房とホール合せて5名ほどの男女店員。ここは商品のクォリティもさることながら、特に女性店員の柔らかく過不足のない接客が好印象。そうこうするうちに、10分ほどで我が一杯が配膳となりました。

白いつけ汁の容器には、褐色っていうか、まさにカレー色の粘度の高そうなつけ汁が注がれ、ブロックチャーシューやメンマなどの具材の他、細かく刻まれた薬味ネギが散らされています。同じく白い麺丼の方には、綺麗に折り畳まれたストレートタイプの太麺の上に、水菜が敷かれ、その上に載っかるのはカレー味付と思われる挽肉、つまりキーマってヤツですかね。素敵なビジュアルですな。ではいただきます。

まずはつけ汁。一口啜って、おぉカレー(って当たり前ですがw)。同店が店の味のベースとしている魚介が根底にあるのだけど、その上に載っかるのは、紛れもなく少し酸味も感じられるカレー。決してカレー風味の豚魚出汁ってものではなく、出汁のベースに魚介が感じられるカレー。一般的なスープカレーよりはよほど粘度も高く「ルゥ」と呼んでも差し支えないかな。美味しい。

そのつけ汁の中には、ブロック状のチャーシューとメンマの他、ザク切りのトマトが投入されています。なるほど、酸味として感じられたものは、このトマト由来だったのねw

麺は、いつもの麺肌が滑らかでエッジの立った角断面の太ストレート麺。適度にムチンとしていて、なおかつツルシコな喉越しと食感。破断時の反発力がかなり強く、咀嚼時に結構顎の力を要しますw 粘度の高いカレーつけ汁をドロリと纏って運んできてくれます。ここのつけ麺は、ホントつけ麺のお手本のような麺で好きです。美味しい。

取り扱いに多少苦慮したのがキーマ。単純につけ汁に放り込んでしまっては、後々サルベージしきれなかったときに勿体ないし、そのまま摘まんで箸休めにするようなものでもなし。で、麺に水菜と一緒に乗っけたまま、その麺の下場のみをつけ汁に浸してそのまま口に放り込んでみました。面倒だけどこれが一番カレー風味のキーマが生きてくる食べ方かもしれませんw

麺の残量が4分の1程になったあたりで、残ったつけ汁に麺を全部放り込み、割りスープをコーナーから持ってきて適量注ぎます。こうして最後の締めは、魚介風味の増したプチ魚介カレーラーメンとして掻っ込んで食了。

同店では、ほぼ月替わりで期間限定のメニュー(主につけ麺)を提供しているのですが、限定メニューは今回が初めて。レギュラーメニューは、ほぼ制覇済みで、残る未食のまぜそばが次のターゲットだったのですが、この日は予定外のカレーつけ麺w おかげで、レギュラーメニューコンプがまたまた遠のいてしまった一杯でした。

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「カレー担々つけ麺(930円)」@中華料理 五十番の写真休日、帰宅途中の19時前。いつものように八王子。この日は、このところ食べたくて仕方なかったカレー系のつけ麺を食べて帰ることにします。少し変化球なのですが、溶き卵系担々麺で知られるコチラに、そのカレー味のつけ汁をフィーチャーしたつけ麺があるのを知っていたので訪問。

入店すると先客数名。みな、家族経営のスタッフ3名の知り合いのようで、私がカウンターでカレー担々つけ麺(830円)を注文して待っている間、何やらずっと世間話をしています。お店の方にすれば、話を切るわけにも行かず営業トークなのだろうけど、こういうシチュエーションは、一見客には居心地が悪いですな。ややあって配膳。

麺の方に比べて一回り小さめなつけ汁容器には、川崎溶き卵系のような炒めた挽肉を溶き卵で綴じたようなつけ汁。そこにご当地八王子系を意識してか、刻みタマネギが載り、その上にはバジルがパラリ。麺の方は、明らかにラーメンの方とは違う、中太ストレート麺がモサッと盛り付けられています。ではいただきます。

まずはつけ汁。溶き卵が入ってマイルドな口当たりにカレー風味が鼻にプン。ベースはふわふわたまごの担々麺と同様、動物系のベースと醤油を合せた感じなのだけど、唐辛子系の辛味はほとんど感じず、これをカレー粉に置き換えた感じかな。辛さ的には少し肩透かしでしたが、口当たりも良くとても美味しい。

レンゲで底を浚ってみると、挽肉、タマネギに溶き卵がゴソッと持上がってきます。スープ自体に粘度はほとんどありません。

さて麺。メニュー上の表記は「太麺」ですが、つけ麺の麺としては細めの部類に入りそうな中太麺。ラーメンの麺でもいけそうな位の番手ですな。しっかり流水で絞められた麺は、ちょっと硬めの食感で、咀嚼時にはザクザクと音を立てて破談するかのようです。美味しい。欲を言えば、もう少しムチ感があればなお良かったけど、このザクザク感はちょっとクセになりそうな麺です。

麺を啜るうちに、何やらゴロッとしたものを発見したので掬ってみると、小さめにカットされたフライドポテト。これはカレー味のスープに合わない訳がないですな。美味しい。

さて、麺量は並盛で250gとのことですが、ザクザク感を楽しんでいるうちにサクッとなくなりました。レンゲで沈んでいる挽肉や溶き卵などの具材をサルベージするうちに、つけ汁も目に見えて減り、できるのか判りませんが、スープ割りをお願いする量すら残らずそのまま行っちゃって食了。

この一品、辛さを求めるとちょっと物足りない感じだけど、私のように辛味耐性の少ない人にはちょうど良く楽しめそうに感じた一杯でした。

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「魚介豚骨カレーとろ肉カツスープ麺(中太麺 税別 950円)」@カレー・つけ麺 とろとんの写真この日は多摩センターで途中下車して、ココリア多摩センターで買い物。同商業施設の5階には、このあたりとしてはかなり広い売場面積の書店が入っているんです。買物を終えて、6階のレストラン街で食事を済ませて帰ることにします。

この建物、竣工当初は多摩そごうが入居しており、上の子が生まれたばかりの頃、家内とベビーカーを押してよく買物に来たものです。そして6階のレストラン街で食事をしたり・・・懐かしい。その頃の同フロアは、通路に沿って人工の堀が巡らせてあったりと、結構凝った造りでした。その頃のテナントで今でも営業しているのは、ホテルオークラ系の高級中華レストランくらいかな。もう20年以上も昔のことだもんな。

フロアを一回りして、19時前にとろ肉カツカレーとつけ麺が売りのコチラに入店。先客2名のみ。一度に両方を味わおうと考え、スープ麺のメニューから、魚介豚骨カレーとろ肉カツ(税別950円)を、中太麺でオーダー。全然忙しそうには見えないのだけど、10分少々かかって一杯が配膳されました。

黒い陶器製の丼に、薄茶濁し細かい背脂の浮いた豚骨魚介スープ。その上には、あまり大きくはないとろ肉のカツ、ブロックチャーシュー、ホウレンソウ、コーン、味玉半身、メンマ、白髪ネギ、刻みネギに刻み海苔と糸唐辛子がトッピングされ、アクセントに白ゴマがパラリ。ではいただきます。

まずはスープ。レンゲに掬って一口啜ると、ん? カレーの風味がほとんどせず、背脂で多少マルッとした感じではあるけど、普通の豚骨魚介スープみたいな味わい。よく見ると、丼中央部の白髪ネギの下場あたりに、カレールゥがドロリと搭載されていました。これが徐々に外辺部のスープと渾然となってゆく仕組みのようですな。

そのカレールゥを一口舐めてみると、酸味が強く、何とも懐かしい味わいのカレー。具は、ニンジンとタマネギのみを使っているようです。昔、母親が家で作り、食べる前にウスターソースをたっぷりと掛けた時のような味。スパイシーな棘のようなものを感じない、自分にとっては時空を超えた味わいかなw 豚魚との取り合い部分を掬ってみると、辛味の少ないカレーうどんのつゆにも似た味わい。美味しい。

麺は、平打ち麺、中太麺、極細麺からチョイスした中太麺ですが、中太の域を超えて、もはや太麺と言って差し支えない番手の縮れ麺です。しっかりとしたコシのある硬めの茹で加減で、ゴワついた箸扱いの面倒臭いタイプw もう少し柔らかめの方が、この一杯には似つかわしいかも。でも美味しい。

トッピングですが、ハイライトのとろ肉カツは、外の衣にザクッと歯が入った後、中のとろ肉もサクッとした食感を残し、ジュワっと染み出る脂。ちょっと小振りなんでアレですが、大きければもっと満足度も上がったろうと思われます。カツの他にも柔らかいブロックチャーシューも投入されていますし、味玉まで入った、いわゆる特製仕様なので不足感はありません。

徐々にカレー風味を増したスープですが、マイルドで口当たりが良い反面、辛味が少なくもう少し刺激があっても良いかな。で、半ばで卓上の一味を振ってカスタム実施。唐辛子独特の青臭い風味の強いもので、味の方もピリッと締まりました。腹の具合によっては最後にライスも良いかと思いましたが、この日はそこまでではなく、固形物終了後はスープ半分残しで食了。

思えば、カレーとラーメン、しかもそこに豚カツという、子供の頃から好きだったものの合せ業三冠王。何か特別に印象に残る料理という訳ではありませんが、この日のように所用で近くに来た際には、充分に食事の選択肢になり得る一杯でした。

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「ラーメン カレー(900円)麺少なめ・ニンニク少なめ」@凛 渋谷店の写真会社帰りに東急ハンズ渋谷店に立ち寄り、その後、夕食のためコチラを訪問。18時半過ぎで先客2組のみ。カウンターはありますが、ホール専門の女性店員がいるので、みなテーブルに着席しています。入口の券売機でカレー(900円)の食券を購入し、彼女に手渡す際「麺少なめ・ニンニク少なめ」を申告後、単騎の私も、店舗奥壁際の2人掛けテーブルに案内されました。

コチラでは、ポン酢かカレーをいただこうと最初から決めていましたが、どちらかというと第一候補だったポン酢をチョイスする勇気がなく、土壇場でカレーを選択してしまったものでしたw

店内は元々レストランだった店舗の居抜きのようで、およそラーメン屋らしくないインテリア。クローズドな厨房内のラーメンを作る人と、配膳担当の女性の完全分業制です。もの珍しそうに店内を見回していましたが、入店時に先客のうち一組の料理が調理中だった関係で、10数分かかってようやく私のオーダー品が配膳されました。

ヤサイやアブラの増量は不可と聞いていたのでノーコールなのですが、結構な標高のヤサイの小山です。そこに、山頂の火口から海岸線に向かって流れ出た溶岩流のように、カレールゥがトローリと流れ出しています。豚があるはずなんですが、おそらくヤサイ山に埋もれているのでしょう。麺を引っ張り出すと、平打ちの太縮れ麺が出現します。では実食。

まずはベースになるオリジナルのスープをと思いレンゲで掬ってみましたが、山肌を下る溶岩流だけでなく、地下水脈を辿って溶岩(カレー)が既に海水(ベース)に到達していて、オリジナルの味わいは判然としませんでした。ライトな豚骨醤油といったところなのでしょうか。カレールゥ自体は、コクがあって後味に酸味が残るタイプ。家でたまに食べる「こくまろ」に似た感じ。

二郎系でのカレー経験は、直系ではフレーク状のスモジの和っ!カレー、インスパイアではラーメン學(相模原市)の背脂入りのカレーなどがありますが、コチラ凛のカレーが、「家庭のカレーをそのまま二郎に掛けてみました」感が一番強い感じ。

ヤサイを少し避けてみると、やはり隠れていた厚手の豚がその下から登場。柔らかく煮込まれたバラ肉チャーシューで、醤油の味付けが濃いめで美味しい。これがつごう2枚。

麺は、ムチッとした平打ち太縮れ麺。これを引っ張り出して上下を入れ替えると、既にカレールーとベースが一体となりトロ味の残るカレースープが、麺にしっかりと絡みつきます。極太で啜ることもできないような扱いにくい麺ではないので、ズルズルとこの麺を啜りながらスープカレーを味わいます。

麺量は多いと聞いていたので少なめにしたのですが、それでも食べても食べても減らない感じ。美味しい一杯だったんですがアップアップで終了。年齢・体力的に二郎系の小サイズはもう無理っぽくなってきているのかも。ともかく、次回こそは「ポン酢」と硬く誓った一杯でした。

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「野菜付けそばカレー風味(680円)」@大勝軒の写真この日会社帰りに、途中駅から別路線に乗り換えて2駅、以前からBMしていたこちらのお店に向います。丸長のれん会に所属し、中野大勝軒などと同じ代々木上原大勝軒の支店という位置づけ。老舗が多い中にあっては、比較的新しいお店のようです。

黒川駅で下車し、蒸し暑いなか幹線道路を歩き始めるとしばらく上り坂が続き、峠で下りに転じてからかなり歩いた先にあるお店までは20分近くかかりました。19時半過ぎに入店、先客7名。カウンターだけでなくテーブル席や小あがり席もあって広い店内ですが、この日小あがりは使用していないようです。店員は若い男女2名。丸長系によくある野菜つけそばのカレー風味ということで、興味を引かれてこれを注文します。

出されたお冷を口に含むと、うっすらとミントの香りがして爽やか。歩いてきて汗の止まらない体には何よりのサービスです。心地よく癒されていると、着席から10分程度でオーダー品が提供されます。

つけダレの方は、普通のラーメンに使われる大きな丼に、醤油ベースに多少カレー粉の黄色味がかった色のつけダレ、ここに、もやし、キャベツ、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、ニラに鷹の爪の野菜炒めと、その上に短冊切りチャーシュー、メンマを載せ、更に上からコーンと刻み海苔をトッピング。麺の方は、大きな平皿に断面の四角いエッジの立った中太ストレート麺がたっぷり盛られています。ではいただきます。

先ずは麺のみチュルリと。透明感のあるツルツル、シコシコとした中太麺です。啜り心地も良いです。これを潜らせるスペースを作るため、つけダレ丼の野菜炒めの制圧に取りかかります。しっかりと中華鍋で火を通された野菜は、香ばしくパリパリの食感。ライスがあったら、そのまま定食のおかずになりそうですw ひとしきり野菜を喰らってできたスペースにツルシコ麺を漬してズバッと啜ります。

スープは「カレー」に分類したけど、通常の動物+魚介醤油にカレー粉をプラスしたようなカレー風味醤油スープ。ここに適度な酸味を加えたつけダレで、基調は和風カレー出汁といったもの。粘度は低いシャバ系です。カレーの風味が食欲を増進させてくれ、麺をたぐり寄せる手が止まりません。麺の体感量は300グラム近くある感じですね。

http://photozou.jp/photo/photo_only/1758034/151560793

麺を4分の1程度残すまで食べ進んだところで、途中で配膳された取手付の大型徳利のような容器に入った動物+魚介の割りスープをつけダレに足し、麺を投入してカレー風味和出汁ラーメンを楽しみます。

http://photozou.jp/photo/photo_only/1758034/151560771

野菜炒めを含む具、麺ともにたっぷりの物量で満足。また、こちらでは付けそば類を頼んだ客一人々々に割りスープを個別に配膳してくれるので、店員さんに「割りスープいただけますか?」と恐る恐る頼んでみる面倒もありません。そしてミントフレーバーのお冷に見られる気遣い。再訪必至、リピート店の仲間入り決定です。

駅から歩くとちょっとしんどいのが難点といえば難点。広い店内は、大容量の駐車場ともどもファミリーユース向けなので、次回はクルマで家族と来てみよう。ごちそうさまでした。

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「もりカレー(期間限定 800円)」@東池袋大勝軒 八王子店の写真前回このカレーを食べ損ねていたので、今回は限定の情報を得てさっさと行動に移すことにしました。平日の会社帰りに八王子まで足を伸ばし、19時半過ぎに入店、カウンターには先客3名のみ。入口の券売機の期間限定ボタンのところに太麺切れの文字。狙っていたので残念orz 季節柄ラーメンは回避してつけ麺の方で。麺切れでなければ太麺が選択でき、また辛さも増すことができるようですが私は標準で。

店員さんは店主ご夫妻と若い女性の3名。カウンター中央部に着席すると、ご主人すぐに麺茹でを開始。奥様はつけダレに入る野菜の調製に入っています。太麺だと茹で時間10分とのことですが、標準麺でもきっかり7分の茹で時間の後に水〆工程へ。おそらく中華そばと同じ中太麺でしょう。着席から8分程で配膳となります。

麺丼には、断面の四角い中太ストレート麺がこんもりと盛りつけられています。つけダレの丼の方には、褐色のカレー色のつけダレの中に、大き目にカットされたニンジン、同じく大きめのザク切りタマネギ、固ゆでの玉子半身に薬味の小口ネギが浮かび、プンとスパイシーなカレーの香りが漂います。ではいただきます。

まずは麺を一本チュルンと。中太麺とはいえ太目の部類でしっかりと水にさらして〆てあり、中華そばのときに感じた麺肌の柔さは感じません。東池袋系の大勝軒なので、もともとつけ麺用の調製なのかも知れません。この日切れていた太麺をいただきたかったと改めて思いました。

さて、つけダレ。レギュラーメニューのスープがベースとなり、和出汁と醤油ダレにカレースパイスが重ね合わされているのですが、カレー系香辛料の比率が高く、単に和風のカレーうどんのツユのような感じではなく、単体でスープカリーと言って差し支えないようなつけダレです。ドロリとはしていませんがシャバくもありません。麺を漬してズバズバと啜り上げます。

具は大きめのカットのニンジンやタマネギの他、中に子供のこぶしくらいの大きさのジャガイモがゴロリと沈んでいました。ニンジンやタマネギとともに、事前にカレールーとは別にレンジで火を通していたようで、齧るとジャガイモやニンジンはホクホク、タマネギはパリパリとしていて、どれも煮崩れておらず仕事の丁寧さが光ります。

また、野菜たちに混ざって、厚さ2センチ弱で2~3センチ角くらいのブロックチャーシューが4~5個沈んでおり、味付けは濃いめの肩ロース。中華そばのチャーシューとは別物で、どちらかといえばJの豚に近いもので食べ応えありw 他にはなるとも沈んでいましたw

麺を食べ終えてつけダレが3分の2ほど残りましたが、この日は麺の量が多く感じお腹が一杯になったので、2口3口飲んで終了。本当はライスで〆たいところでした。こちらで何度かいただいている期間限定のなかでも好印象な一杯でした。期間は今月一杯くらいなのかな。冬場にまたやれば、今度はラーメンでいただきたいですね。ごちそうさまでした。

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