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NSAS

男性 - 神奈川県 (1958年生まれ)

ご来訪ありがとうございます。ラーメン好き中年・NSASです。自宅がある相模原から、勤務先エリアの新宿・代々木までの沿線を中心にマイペースでレビューしています。定年後は、ラーメン屋さんをやりたいなんて夢も・・・夢です、夢wどうぞよろしくお願いします。

平均点 78.656点
最終レビュー日 2019年10月19日
1,111 803 2 1,952
レビュー 店舗 スキ いいね

「高菜らーめん(税別 500円)+半替玉(赤麺 税別 65円)」@らーめん 西海 八王子みなみ野店の写真外出先から帰宅途中の休日。いつものように八王子で乗り換えなのですが、この日は同地の通過が16時過ぎと、多少中途半端な時間帯になってしまったので、市内でどこぞに立寄ることはせず、八王子みなみ野にあるコチラで遅い昼食を摂って帰ることにします。

八王子みなみ野駅を下車して、駅前のSC1階の同店に入店したのは16時半過ぎ。SC内の店舗という特性上、中休みがないので、この時間帯でも、賑わっているというほどではないけど、そこそこ客が入っています。カウンターの端に着席してメニューを一瞥。ここに来ると、頼むメニューが決まっているのだけど、この日もそれでw お冷やを持ってきてくれた女性店員に、高菜らーめん(税別500円)を発注。この日は普通麺で。

同店で提供されるお冷やですが、びわ茶というある種の健康茶。疲労回復に効くというびわ茶をチビチビ舐めながら待っていると、注文から5分かからないくらいで、我が一杯がトレイに載って配膳されました。

縁に店名ロゴの入った、白い同店オリジナル丼に、白濁してクリーミーなあご出汁豚骨スープが張られ、中央部にドンと高菜の小山、その脇にチャーシューとメンマが載り、薬味の万能ネギが散らされています。毎度お馴染みのビジュアル。ただ、この日はいつものように赤麺ではなく普通麺でしたが。ではいただきます。

まずはスープ。臭みのない九州系豚骨にアゴ出汁を合せたスープは、滑らかかつミルキーな口当りで、クドさのないどちらかと言えばあっさりとした味わい。また、多摩地区に数店舗展開しており、工場生産で関係店舗に供給しているようで、いつどこでいただいても、その印象が大きく変ることがないのもありがたい。

麺は、いつもは唐辛子を練り込んだ赤麺で行くのですが、今回は久し振りにデフォの熟成麺をチョイス。この麺に関しては、九州系の低加水ストレート仕様ではなく、こうしたチェーン店の数量の出る商品の、標準麺として扱いやすいコンベンショナルなタイプ。特筆点がある訳ではありませんが、過不足のない食感と喉越しです。

トッピングの高菜は、長崎市内の指定農園で栽培したものを自社加工したとのことですが、コチラの美点として、ケチケチせずにドンと載せてくれているので、たっぷり堪能することができます。また、これ以外に、意外としっかりしている感のあったモモ肉のチャーシュー。しっかりした味付けで、厚みこそないけど、それなりに存在感がありました。

さて、麺が残り少なくなり、未だ少し食べ足りない感じもあったので、いつもの赤麺を半玉追加注文。1分かそこらで、小皿に入って配膳。高菜を多めに残しておいたスープの中に、コイツをドボンw 素性を知っているからかもしれませんが、何となくこの赤麺の方は、唐辛子の香りが鼻に抜ける気がして良い感じですな。美味しい。

半玉ですから、麺を何度か啜るうちにサクッとなくなります。高菜の塩味が溶け出して旨味が倍加したスープも、全部行っちゃって食了。まぁ、狙って食べに行くような店舗ではないかも知れませんが、困ったときの普段使いで行けば、それなりの商品を提供してくれ、決して後悔することはありません。ある意味、とても使い勝手の良い店であることを、しっかり再認識させてくれた一杯でした。

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「赤丸ハーフ 他(メイン+デリ2品セット 税別 1,100円)」@1/2PPUDO セレオ八王子店の写真平日会社帰り。八王子での乗換え時、最短ルートで行けるラーメン店で食事をしようと思案。JRから京王までのルート上に、桜島なき今、この日の気分でソソられる店なし。しからば・・ということで、JR駅ビル内のコチラを初訪問することにします。あの一風堂の一業態で、1/2サイズのラーメンやデリ(一品やドリンク)を組み合わせて、お得なセットとして提供するお店。都内にも数店舗展開しています。

19時過ぎに入店。駅ビル9階のレストランフロアの、お洒落でモダンなデザインのオープンな客席には、カップルやら女性単騎客など。駅ビルという立地も関係しているのか、他の一風堂とは客層も違うようですな。カウンターなどはないので、女性店員が2人掛テーブルに案内してくれました。

卓上のメニューを眺め、まずはメイン+デリ2品セット(税別1,100円)の枠を嵌め、そこにメインとして赤丸ハーフ、デリとして博多ひとくち餃子と十穀米明太子ライスの2品をチョイスしました。ラーメンの麺の硬さは、普通から硬めが選べるというので普通で。クローズドな厨房の中で、どのように調理されているのかは見えませんが、10分少々かかって、我がセットがトレイに載って配膳されました。

トレイの上には、目立つ紅い丼が2つ。1つは通常のものより一回り小さめな切立丼。こちらの方には白濁した白湯豚骨スープが張られ、チャーシュー、モヤシ、キクラゲ、薬味ネギなどのトッピングと、黒いマー油と紅い辛味噌風が載ります。すなわち赤丸ハーフ。

もう1つの赤丼は、朱色がかった小振りな反り丼。中には黒みがかった十穀米と、その上に明太子ペースト。脇に海苔が添えられています。そしてもう1つ、小皿に博多ひとくち餃子が、こんがりきつね色の焼き色を帯びて鎮座しています。旨そうですな。ではいただきます。

まずは赤丸ハーフのスープから。臭みのない白湯豚骨は、白丸と同じ釜上りのものと思われますが、背脂が潤沢に放り込まれているので、こってりとした円みの感じられる口当り。そこに香ばしいマー油の香りが織り交ぜられてくるので、上等な熊本ラーメンのスープに印象が近いかも。

中央に鎮座する紅い辛味噌を少し溶いてみると、香り高い唐辛子の香りが溢れます。それだけでなく、ニンニクエキスなども掛け合わせているみたいですな。匂いと味の記憶DBを探ってみると、この一杯のスープの中において、一蘭の秘伝のたれのような役割を担っているものと思料w 美味しい。

さて麺。オーダーは普通でしたが、持ち上げて口に運んでみると、充分に硬めw オーダーよりも硬めに上がった場合は、そのまま放置しておけばちょうど良くなるけどな。次回からは、普通にするか硬めにするか問われたら、柔らかめでオーダーしてみようw まぁ、博多系のザクザクとした硬派な麺でしたw ちょっと扱いづらかったけど美味しい。

固形物が底をつきかけた赤丸をスープ代りに、十穀米の明太子ライスを楽しみますが、正直、雑穀の入るご飯よりは白飯の方が好みだったな。ひとくち餃子はパリッとして、餡もなかなか美味しかったけど、このサイズが4つでは物足りない。まぁ、セットトータルでみれば、しっかりと満腹、満足な食事だったですがw

コチラ、ラーメンだけでなくサイドや飲物も、なんていう方だけでなく、メイン2品でハーフラーメンを2杯の選択も出来るので、あっちもこっちもの腹ペコさん向きのお店でもあります。ま、次回来ることがあれば、独りでちょっと一杯なんて気分の時かな、なんて次回がちょっと楽しみに感じられた一杯でした。

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「五香肉麺(1,000円)」@桂花ラーメン 幡ヶ谷北口店の写真平日会社帰り。この日は手近で豚骨系を食べたくなり、新宿西口の桂花が真っ先に頭に浮かんだのだけど、少し足を伸ばせば、コチラ幡ヶ谷北口店があることを思い出しました。で、18時半過ぎに入店すると、先客2組。一組は女性の2人連れです。入口の券売機で、新宿西口にはないメニューで、こちら含む数店でした提供されていない、五香肉麺(1,000円)の食券を買ってカウンター中程に着席。

奥に長細い、ウナギの寝床のような調理スペースには、男性店員が2人。博多系ほどスピーディーに提供される訳ではありませんが、手際よく調理が進み、割と早めに我が一杯が提供されました。

青系の雷文があしらわれた桂花オリジナルの丼には、マー油の浮いた白湯豚骨スープ。トッピングには、生キャベツ、茎ワカメ、固ゆで煮玉子、メンマと並んで、同商品ならではの五香肉[ウーシャンロー]が載ります。コイツは、所謂、排骨の様な豚ロース肉の唐揚げの様なものですが、名の通り、5種類ほどのスパイスで調味を施したものらしいです。太肉麺と並ぶ価格ゾーンの、同店フラッグシップメニューですな。ではいただきます。

まずはスープ。一口レンゲで口に運び、おっ・・これは・・手近で行きやすく、時々利用している新宿西口店と比べると、一段、厚みの増した豚骨スープなのだけど、口当りのスッキリとした飲み口。そこにフレッシュなマー油の油感が加わることで、適度にマタッと感じられる上質スープ。美味しい。

店でスープを炊けば、大なり小なり日々のバラつきは在ってしかるべきでしょうが、かの店との比較で行けば、少なくとも別物に感じられました。

さて麺。これがまた秀逸でした。見た目は、他店でもよく目にする中太ストレート麺なのですが、意外にもピンピンと跳ねない扱いやすさがあり、口にすると、ネチっと歯が入った後、相当反発をして破断するという作法を踏襲しています。記憶では、もっとあっさりと破断して、ボソっとした食感だった記憶があるのだけど。コチラだけの特徴なのかな。

小麦の香りが心地よく、スープとの一体感と言ったら・・美味しい。

さて、これほど目立つ、ある意味主役の五香肉。スープの浸みた下場はしっとりしているのだけど、上面のサクッとした食感と、肉自体が柔らかいので、その後にスッと歯が入る滑らかさ。スパイス5種類全ては判別できませんが、少なくともカレーの香りが目立っていることだけは判ります。ガラムマサラあたりかな。

これが丸々一枚分ドンと載っているので、飽きるほどしっかり堪能することができます。美味しい。固茹での煮玉子もしっかり味が染みていて好きだな。とにかく食べ進むのが楽しくて仕方ないw

さて半ば。桂花各店に必ず置いてある、辛味とニンニクなどの調味料のミクスチュア。コイツを適量振り掛け。咽せないよう、適度に気は遣いながらも掻っ込んで食了。スープもこの際だからと、全部行っちゃいましたw

同店、同地に出店してほぼ3年くらいと、桂花各店の中では比較的新しい店舗であるだけでなく、女性だけの客平気で入ってくる程、雰囲気も明るく好印象です。同店の利用は、ほんの少し寄り道になってしまうのだけど、これは、看板商品である太肉麺や、阿蘇拉麺など、他のメニューも一度食してみたいと思わせてくれた一杯でした。

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「長浜らーめん(680円)+替玉(ランチ価格 50円)」@博多長浜らーめん 六角堂 橋本店の写真休日の昼食。九州系の豚骨ラーメンが食べたくなって単騎外出。一昨年、最寄駅北口に、相模大野の鈴木ラーメン店の系列豚骨店がオープンしたのだけど、いつの間にか煮干のお店に意匠替え。そして昨年、あっという間に閉店してしまいました。徒歩圏にある貴重な博多系のお店だったんですがね。

で、この日は、徒歩圏に残された唯一の博多系であるコチラしかないと、行き先を同店に定め歩を進めます。14時過ぎのアイドルタイム。入店すると先客なし。腰高で、ちょっと居心地の悪いカウンターに着席し、長浜らーめん(680円)を麺硬めで発注。カウンター向こうの店主さんかな、手早く調理して、1分かからずに高台より受皿付で提供してくれました。流石にスピーディーです。

縁に雷文をあしらったクラシカルな丼に、細かい乳化脂の浮いた白湯豚骨スープ。店内のメニューボードに、切刃36番使用とある極細ストレート麺がこのスープに合わせられ、キクラゲ、チャーシュー、海苔に薬味ネギが載ります。この手の一杯のお手本の様なビジュアル。この日の気分にもストライクです。ではいただきます。

レンゲで口に運ぶと、ほんのり甘みを感じる、口当りあっさりな豚骨スープ。元ダレの利きも穏やかです。ホッとする味。美味しい。そのスープの中から、極細ストレートを掴み上げて啜ると、硬麺らしくザクザクとした咀嚼感。小気味良いの一言。鼻には小麦の香りがフンと抜けて行きます。美味しいな。

ホロッとしたチャーシュー、コリコリとしたキクラゲ。いずれもこの手にはマストなアイテムですが、スープと麺の中で目立ち、浮き上がることのない存在感(のなさ)。何も考えずに自然体で口に運び続けます。

この日は、最初から替玉前提で途中でカスタムを挟まずに、そのまま啜り続け、麺の残りが僅かになった時点で、替玉を硬めでお願いします。ほんの10数秒後にはお待ちどおさまと店主。ちなみに、ランチタイム(11時~15時)は、普段100円の替玉が50円とお得です。

コチラでは丼を高台に上げると、そこに直接、替玉をドボンしてくれますw そこに、今度は卓上アイテムの中から、白ゴマ、紅ショウガ、おろしニンニクに辛子高菜を投入してフルチューン。ニンニク搾りも卓上に用意されていましたが、モタついてるうちに、麺のコンディションが変化するのも嫌なので止めておきましたw

同店の辛子高菜。激辛仕様w これらを適宜かき混ぜ、ハヒハヒ言いながら掻っ込んで食了。替玉の麺終了時まで、適温を維持してくれていたスープも完了。

同店、相模原ローカルに展開するチェーンなのですが、何店舗か訪問する中で外れた記憶はありません。特別に素晴らしい商品と言う訳でもないのだけど、いつ食べに来ても一定の満足感の中で店を後にできる。そんな貴重なお店が、自宅徒歩圏に存在する幸せを、しっかりと噛みしめることができた一杯でした。

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「台湾ラーメン(790円)」@情熱のすためし どんどん 新宿中央東口店の写真朝の通勤時は、新宿から代々木まで一駅乗るのですが、ダイヤが乱れたり異常に駅のホームが混雑している時は、新宿から歩いてしまうことがあります。そんな時、普段常食している立食いそば店でなく、会社まで歩く経路によって別の目新しい朝食処を探したりしますw この日もそんな感じで、新宿の東南口周辺を朝から散策。一蘭の並びにあるコチラの店頭で「台湾ラーメン」のメニューを見かけ、いただいてみることにしました。

朝7時前に入店すると先客なし。カウンター各席の前面に取り付けられた、タッチパネル式の液晶ディスプレイのメニューから、商品と麺の硬さなどの好みを入力してゆく判りづらい注文方法。で、台湾ラーメン(790円)を麺の硬さふつうでオーダー。厨房に独りいる店員が早速調理開始。ややあって配膳されました。

黒い陶器製の小振りな丼に、一面ラー油でオレンジ色の水面、そしてその下にクリーム色のスープが透けて見えるビジュアル。丼中央部に肉味噌のようなものが盛付けられ、その上に糸唐辛子。そしてスープ面全体に少量の刻みニラが散らされています。スープの下から僅かに除くのは、博多系のようなストレート細麺。なんじゃこりゃ。イメージしていた台湾ラーメンのビジュアルと全く違うなw 店頭の写真とも違うし。カレーを頼んだら牛丼が出てきたような驚きw まぁいいや。いただきます。

まずはスープ。レンゲに取ってファーストタッチでラー油膜が唇に触れたとたん、温い。でもその下のスープは通常程度の温度。スープ表面のラー油の層が1㎝近くあるんじゃないかってくらい厚いので、スープの温度がラー油層の表面にまで伝わってこないんだなw スープ自体は工場生産の滑らかな白湯豚骨スープで、クセも臭みもないものです。辛さはピリ辛程度で特別に辛くはないけど、とにかく、何だかあまり辛くないラー油を直接飲んでいるような感じですw

麺は、九州系豚骨の博多仕様程度の細さのストレート麺。硬さふつうでお願いしていたので、ポキポキはしていませんが、それなりにザクザクとした食感が味わえるものでした。ただ。やはりスープ持ち上げ時に、しっかりとラー油を纏ってくるので、麺を啜っても油感が凄いわw

肉味噌は独特の味付けが施されており、辛味はもちろん、ナッツやゴマなどの香り付けが施されており、なぜか酸味も感じるエスニックなテイスト。ミルキーな豚骨スープとラー油の辛味と相俟って、台湾ラーメンというよりは、何となく担々麺のような後味を感じさせる味わいです。

朝食だし、肉味噌の隠し味にニンニクが効いていたこともあり、卓上アイテムにおろしニンニクがありましたが、これを使うという選択肢はなく、そのまま食べ進んで固形物完了。スープに浮いたニラはもったいないので、レンゲで丹念に掬い取り、スープは6割方残して食了。

退店後、改めて店頭の台湾ラーメンの案内を見ると、料理の写真の脇に「極細麺」との表記があり、九州系の豚骨ラーメンをベースにしていることが、容易に想像できる内容になっていました。そこで見落としていた自分の注意力、あるいは想像力の欠如を嘆くことしか出来ず、また料理は料理でちょっと何がしたいのかよく判らない一杯でした。

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「ピリ辛とんこつネギラーメン(580円)」@日高屋八王子店の写真所用で休暇を取った平日。朝、いつもと同じ時間に自宅を出て、この日は横浜線で八王子へ。まずは駅付近で朝食を摂ることにします。こんな時に助かるのは駅近くで24時間営業をしているコチラ。八王子店の利用は初めてになります。

店頭には、クラシカルなサンプルケース。サンプルを見て、先ずはこの日のオーダーを決めることにします。6時半近くに入店してカウンターに着席し、店員にピリ辛とんこつネギラーメン(580円)を告げます。店内にはこの時間でもそこそこ客がいます。近くの怪しげな一画から朝帰りの客でしょうかねw 3~4分で我が一杯がプラの盆に載って配膳。

一目見て驚いたのが、ラーメン本体と別に、小皿に白髪ネギに醤油ダレ(?)を掛けたものが添えられていること。ネギラーメンで「ネギ別盛り」とかのニーズがあるんでしょうかね。ちょっと考えられないw とっとと丼の上に載せてしまいましょうw 白濁した豚骨スープ表面を、辛味のラー油が香味油代りに蓋をした一杯、そこに後載せで白髪ネギをトッピング。なかなかの量です。ではいただきます。

まずはスープ。九州系の塩ダレ調製の豚骨スープですが、予めスープに仕込まれているのか、あるいはネギ由来か判然としませんが、マー油系の焦しニンニクにような芳ばしい匂いが漂います。ネギに掛けられていたのが、醤油ダレではなくてマー油だったかなw 臭みのない九州系の白湯豚骨スープは滑らかな口当たりのもの。中央調理方式を採っているのだけど、このあたりのチューニングは上手いなぁと思います。

またスープに蓋をするラー油は、うっかり啜ると咽せる感じの、ピリ辛プラスアルファの辛さで、口にすると次第にじんわりと辛さが募ってくるタイプ。総じて日高屋の辛い系統のメニューは、馬鹿に出来ないくらい辛かったりするので、この時も油断はしていませんでしたがw

麺は、このメニューを含むとんこつラーメンシリーズは九州系をイメージしているためか、醤油その他大多数の商品に使われている平打ち様の中太麺ではなく、ほぼ細麺といってよい程度の中細縮れ麺を使っています。街中華のコンベンショナルな中細麺に近い感じのものですが、過不足はありません。

チャーシューは、小振りながらそこそこの厚さのものが2枚奢られていてお得感あり。メンマは大判でそれなりに良い感じでした。最初からニンニク臭を纏い、かなり(自分にとっては)辛いチューンで提供されているので、卓上アイテムはあれど特にカスタムをかますことなくそのまま食べ進みます。ネギと麺くずを入念にサルベージした後、スープは半分残しで食了。

同チェーン、野菜たっぷりとか健康志向な一杯もあるけど、この日頼んだようなジャンク方向に寄せたメニューもあって、特にターミナル周辺に点在する24時間営業店では、朝から食べることも出来るわけですw そんなこの日、朝から背徳感に浸り独り悦に入ってしまった一杯でした。

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「冷やしちゃんぽん白(税別 690円)」@リンガーハット アリオ橋本店の写真外出先から少し早めに帰途についた休日。まだほとんどのラーメン店が開店前の時間帯に八王子市内を通過。駅の立ち喰いそばか、あるいは地元に帰ってSCのフードコートか。で後者を選択することにしました。まだSC自体開店したばかりの10時過ぎですが、フードコートの飲食店は全て営業中。客席はまだこの時間ですから客はまばらです。

炎天下を駅から歩いてきたので、やはりここは冷しメニュー。年々、歳とともに冷しやつけ麺系に逃げる頻度が高まってますなw この日はリンガーハットの受付前で、冷やしちゃんぽん白(税別 690円)をオーダー。引換えにポケベルを手渡され、配膳口の傍に陣取って待つこと5~6分で鳴動したので受取りに行きました。

プラのトレイの上に、涼しげなガラスの丼に入った冷しちゃんぽん。白濁した豚骨ベースの冷製スープ。上にはレタス、オクラ、モヤシ、ニンジン千切り、プチトマト、カイワレに鶏チャーシューが載っています。麺は沈んで見えません。ラー油で和えた肉味噌が別容器で添えられており、後半でのカスタム用ですな。ではいただきます。

まずはスープ。まるで、豆乳のように滑らかな口当たりのミルキーな豚骨ベースに、ゴマ油のフレーバーが追加されたサッパリ感溢れる冷製スープ。ひんやりサッパリといただけるだけでなく、冷製スープなので相対的に塩分濃度も控えめに調製されている筈で、健康的とも言えますな。美味しい。

麺は、お馴染みのちゃんぽん用の中太麺ではなく、一回り細めでウェービーな多加水中細麺ながら、流水で締められた麺らしくツルシコに仕上がっていて美味しい。この麺が喉を通過して胃の腑に落ちてゆくに連れ、体の中からじんわり冷房が効いてくる感じですなw

トッピングは、ほぼサラダ感覚。シャキシャキとしたレタスを中心に、歯応えの良い緑黄色野菜が豊富で美味しい。唯一の肉系である鶏チャーシューは、ムネ肉部位の滑らかなチャーシューに比べると、おそらく安価なモモ肉のスライスチャーシュー。でも鶏は、ムネ肉のあっさりとした味わいより、モモ肉のジューシーな食感の方が、下世話な自分には美味しく感じますなw

半ばまで食べ進んだところで、付け合せのラー油肉味噌を全量投下してカスタムを実施。クールダウンした体が、ラー油の辛味で多少カッと熱くなる部分がありましたが、さほどの辛さではなく、サッパリとした一杯に甘辛のアクセントが加わったイメージ。そのままKKにて食了。

冷し系のメニューとしては、なかなか良く出来た商品だと思いましたが、やはり同店といえば、あのムチンとした中太ほどの太さのちゃんぽん用の麺ですな。盛夏の少し手前ですが、早くも今冬にこちらを利用することが、楽しみになってしまった一杯でした。

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「高菜らーめん(赤麺 税別 500円)」@らーめん 西海 八王子みなみ野店の写真休日。外出先からの帰宅途中。駅前のホームセンターに立寄るために八王子みなみ野で途中下車。ついでに駅前の商業ビル1階に入るコチラで遅い昼食を摂ることにします。16時過ぎの半端な時間に入店すると、それでも先客数人が在店中。同店の店名を冠したデフォルトメニューではなく、最初から高菜の載った高菜らーめん(税別 500円)を同店独自の唐辛子を煉り込んだ赤麺で発注。

厨房には若い男性店員3名とホールの女性店員1名の4名体制。さすがにこの時間帯は暇そうですが、結構広い店内ですから、ランチタイムや夜の時間帯は、この人数でなければ対応できないのでしょうな。卓上に出されたびわ茶で喉を潤して待っていると、5分ほどで我が一杯が提供されました。

縁の内側に店名の入った小型洗面器丼には、白湯豚骨スープが張られ、中央部にドンと目立つ高菜の小山とそれに沿うようにペラいチャーシュー1枚。水面上にはオレンジ色をした例の赤麺が顔を覗かせ、その上にメンマと万能ネギ。この高菜の盛り具合は、ケチケチしていなくて好印象ですなw ではいただきます。

まずはスープ。九州系の白湯豚骨にアゴ出汁を合せたという豚骨スープは、博多天神や風龍などのように、クセや臭みのないタイプでもって、飲み口はクドさのないあっさりとした飲みやすいもの。それでいて、滑らか、ミルキーな口当たり。他支店でのことですが、同チェーン、小さい子供連れの利用が多かったりするのも頷けます。

麺は、通常の熟成麺というタイプもありますが、私がチョイスした唐辛子煉り込みのオレンジ色の赤麺は、辛味こそ感じませんが、ほんのりと唐辛子の香りがするもので独創的。啜ってみると、食感は通常の多加水麺と共通の、ツルシコ系の喉越しと食感を持つ緩いウェーブのかかった中細麺です。

さて、商品名にもなっている高菜ですが、長崎の指定農園製とのこと。辛さはピリ辛程度のものですが、とりあえず載せときました的なケチ臭いところがなく、とにかくもっさりと多めに盛られているところが嬉しい。食べ出がありますな。やや薄手なモモ肉のチャーシューとメンマもそれなり。

卓上アイテムも、この一杯の性格からでしょうか、おろしニンニクなどGなアイテムは用意されておらず、紅ショウガと白ゴマで軽めのチューン。紅ショウガでサッパリ感がアップしたところで、スピードアップしてほぼほぼKKにて食了。

この暖簾は、多摩地区で学食などの料飲事業を手掛ける企業の外食部門で、同店は、入居する商業施設が10年以上前に開業した当初からのテナント。わざわざ遠くから、というお店ではないけど、手頃な価格で程よく満足させてくれ、その場所にあれば選択肢になり得る店であることを、改めて認識させてくれた一杯でした。

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「エビ辛とんこつつけ麺(大盛同額 600円)」@日高屋 JR橋本駅店の写真休日、外出先からの帰宅時。八王子駅で横浜線に乗換える際、東神奈川行きの発車案内とともに、横浜線全体が途中駅での人身事故のため遅れている旨アナウンスしています。こりゃぁ、ラーメンを食べるための途中下車か、更に足を伸ばすかにかかわらず、帰りの時間が読めなくなるかもっていう危機管理を発動。自宅最寄駅で素直に下車し、付近のラーメン店で済ませるという決断を下しました。

17時過ぎに電車を降り、改札に向わずに上りホーム側にある入口からコチラに入店。少し前から気になっていたエビ辛とんこつつけ麺(麺1.5玉 600円)の食券を購入し、7席ほどあるカウンターの一番奥に着席。同店は、このホーム側と、駅北口ロータリー側の2箇所に入口があり、内部で行き来が出来ないようになっており、ロータリー側にはテーブル席もあって常に混み合っているのに対し、ホーム側はカウンター7席ほどですが、いつも割りと空いていますw

食券を受取りに来た女性店員が、無料で大盛にできますが、と訊いてきたのでお願いします。標準で1.5玉だから大盛で2玉になったということかw ナイスCPw テーブル席の部活帰りの高校生たちを眺めていると、5分少々で我が一杯がトレイに載って配膳されました。

麺丼に比べて一回り小さめなつけ汁容器には、赤に近いオレンジ色に色付いた白湯豚骨スープ。辛味が覆う表面には、薬味のネギの他、褐色の粒状のものが浮いています。麺丼の方には、おそらく同チェーンの大方のラーメン類と同じもので、一般的につけ麺としては細めの部類に入る、ウェービーな平打ち中太麺がたっぷり。その上にメンマと味玉がトッピングされています。昨年の同商品には、同価格で更に剥きエビが載っていたと言う話ですから、実質的には多少の値上げなんでしょうな。ではいただきます。

まずはつけ汁を。同店の標準メニューのうち、デフォルト440円で提供してるとんこつラーメンのスープを、辛味を足してつけ麺用に調製し海老の風味付をしたものと思われますが、クセのない豚骨のベースはともかく、辛味の方は、突き刺すような辛味一辺倒ではなくコチュジャンのように甘辛いもの。以前、チゲ味噌ラーメンをいただいたことがありますが、あれと同じものみたい。甘辛系とはいえ辛さのレベルは結構高く、迂闊に啜ると咽せ返り、同時に毛穴が開いて汗がジトッと染み出してきますw でも美味しい。

麺を持ち上げ、つけ汁に潜らせて啜ると、ラーメン類と同じ麺とはいえ、一旦流水で締めた冷や盛は、ツルシコを絵で描いたような食感でまずまず。ただ、特に冷し系の麺で感じることですが、同クラス・同業態の中では、幸楽苑の冷し系の麺の食感が一頭地を抜いていて、そちらには適わないというのが正直な感想。

ところで、つけ汁の粒々ですが、どうやら海老を殻ごとフードプロセッサで細かく砕いたもののようで、海老の身の部分のような弾力を感じる部分と、殻の部分のような硬い食感のものが混在しています。海老の香りの正体はコイツでした。麺にも絡み付いて啜り上がってくるので、特に殻の方が食感上、邪魔くさく感じることもありました。

麺が大盛なので結構なボリュームでしたが、終盤には、残った麺をつけ汁に投下してプチラーメンを作成。日高屋で割りスープを所望するのも気が引けたので、つけ汁をそのまま使用。スープは3割程度残しましたが、固形物完食で食了。おかげで結構ダメ押し的な辛味摂取となりましたw

それにしても、同チェーンでは、これだけの種類の料理をこの低価格で提供できるというアドバンテージは大きいと思われますし、帰り際に券売機を再度確認すると、大盛ボタンだったと思われる右上ポジションには、「麺・ごはんの大盛りは従業員にお申し付けください。」との表示が。コチラの店舗は、常に大盛無料状態のようですな。チョイ呑み対応も含めて、同チェーンの独り勝ち状態も、何となく理解できたこの日の一杯でした。

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「黒らーめん(800円)」@らーめん梅吉の写真休日の帰宅前に、この日は自宅最寄駅をやり過ごし、矢部まで足を伸ばして、久しぶりとなるコチラを訪問することにします。

14時半頃入店すると、先客1名。厨房には、相変わらず実直そうな店主の姿。カウンターのメニューを見ると、新たに黒らーめんが加わり、全品800円に値上げされています。時節柄いたし方ないですな。また、前金制に変更になったようで、先に料金を支払い、黒らーめんを発注。先客の分と同じロットで調理が進み、5分ほどで順次配膳となりました。

黒い陶器製の丼には、一面に滴下された黒マー油により、漆黒の豚骨スープ。その上のトッピングは、キクラゲ、焦がしねぎ、海苔と黒系が続き、淡色系はチャーシュー2枚とスライスチーズのみ。事前情報では、以前のメニューに案内があった、「九州の方にオススメ」との甘口(オプション扱い)が正式メニュー化されたもののようですが、ザ・男のラーメンといったビジュアルです。ではいただきます。

まずはスープ。ベースの色が見えないくらい、黒マー油が表層を覆い尽くす感じの漆黒のスープは、ファーストタッチで黒マー油独特の香りが弾け、その奥に、慣れ親しんだ素性の良い、丁寧に炊かれた豚骨スープの味わい。確かに甘みを感じるタレを使用しているようですが、ほぼ等量のマー油由来のホロ苦さがプラスされたって感じでしょうか。甘めに寄せているとはいっても、しつこさは全く感じません。とても美味しい。

麺は、これまたお馴染みの中太ストレート麺。桂花の太麺仕様にも似た色白の麺で、歯が入る際のネチッとした食感も以前に感じた通り。小麦の香りとマー油の香りが、渾然となって鼻に抜けて行き、実に良い感じです。美味しい。更に、この麺を、スラチーの部分から持ち上げ、チーズを絡めるようにして口に運ぶと、スープ、マー油、チーズに小麦と、四味一体感が味わえます。

さてトッピング。大石家時代からの定番アイテムであるスライスチーズ。食べ進めてスープと渾然となることにより、素性の良い豚骨に更なるコクがプラスされます。チャーシューは、当初の幸福豚は取りやめたようですが、現品の、しっかり目の肉質もさることながら、相変わらず塩味主体の味付けが程よくて美味しい。2枚標準装備も嬉しいな。

キクラゲと焦がしネギも、ケチケチせずに多めに入っています。特にキクラゲのコリコリとした食感が好きなので、自分としてはありがたい。ほどなく固形物が完了した後は、久しぶりの家族揃った夕食に備え、口の中がマー油一色に染まるのを避けるため、泣く々々スープ5割に留めて食了。

とても研究熱心な同店のご主人。定期的に九州に出掛けて食べ歩いておられるだけあって、今や、相模原有数の九州系豚骨ラーメン店になったんじゃないかな。私も定期的にお邪魔しようと、改めて心に決めた一杯でした。

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