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NSAS

男性 - 神奈川県 (1958年生まれ)

ご来訪ありがとうございます。ラーメン好き中年・NSASです。自宅がある相模原から、勤務先エリアの新宿・代々木までの沿線を中心にマイペースでレビューしています。定年後は、ラーメン屋さんをやりたいなんて夢も・・・夢です、夢wどうぞよろしくお願いします。

平均点 78.684点
最終レビュー日 2019年6月12日
1,084 786 2 1,894
レビュー 店舗 スキ いいね

「ねぎラーメン・こっさり(税別 787円)」@天下一品 多摩ニュータウン店の写真ここ数年、毎回天下一品祭りには参加していますが、初日に突撃してラーメンのタダ券をゲットしたことはなく、だいたい2日目以降のオリジナルグッズ狙い。ただ、オリジナルグッズも当たった試しがありませんw

この日も、会社帰りに京王堀之内で途中下車して突撃。駅からニュータウン通りまで北上し、通りを少し西に行った辺り、ドンキの向こう。ドンキの社井田も良い店なんだけど、今日は天一だもんね。19時半前に入店すると、さすがは天一祭りの最中で先客多数。テーブルと座敷は満席で、カウンターに多少余裕があるくらい。カウンターに着席してねぎラーメン(税別787円)をこっさりでオーダー。

同店のメニューには、こってりとあっさりの二択しか表示されておらず、その中間を示す屋台の味というチョイスもないのですが、言えば裏メニュー的に「こっさり」あるいは屋台の味でオーダーすることが出来ます。ところで店頭のA看板にもありましたが、メニューには海老と肉、それぞれのワンタン麺がラインアップ。新メニューみたいですな。さて、さすがにこの日は25分近く時間がかかって、ようやく我が一杯が登場。

縁に店名ロゴの入った柄付丼に、白濁しながらもこってりのように粘度の高そうな感じのしないスープ。ねぎラーメンなりにモサッとたっぷり盛られた青ネギ。そのネギ山の下場にチャーシューとメンマが埋もれるように存在し、おなじみの角断面中細ストレート麺がその下に覗いています。ではいただきます。

ふんわりと鶏の香りが漂う濃厚鶏白湯ベースの醤油スープ。ベース自体はこってりとあっさりをブレンドしているので、少しとろみはありますが、こってりのようにレンゲが沈まなかったり箸が立って倒れなかったりといったことはありません。濃さ調整用のタレが卓上にありますが過不足のない塩梅で美味しい。

麺。スープがこってりではないので、ドロリと麺に纏わり付くような持ち上がり方はしないのだけど、トロンと粘度のあるスープを麺肌に乗せて持上がって来ます。口の中での破断感はザクザクとした食感で、ツルツルとした喉越しも過不足のないものです。まぁ、あっさりからこってりまで、自社のスープにマッチした麺をわざわざ誂えているわけですから、合わない訳がありませんな。

チャーシューは、チャーシュー麺ならいざ知らず、中華そばでは薄手のものが1枚きりですから付け足し感が拭えませんが、食感はクラシカルな昔ながらのチャーシューのそれで、好みもありますが私は好きです。

卓上アイテムは色々ありますが、私が一番欲しいニンニク系と辛味は店員に言って持ってきて貰う必要があります(特製ニンニク薬味)。おそらくは、衛生上の観点から冷蔵庫ででも保管しているんでしょうな。

最後の仕上は、持ってきて貰ったニンニク薬味をスープに溶いてゆきます。この時も、こってりの粘度の高いスープだと、なかなか溶いて撹拌するのに時間がかかるところですが、すんなりと混ぜることができるのもこっさりならでは。掻っ込んで食了。

歳のせいなのか、何となくこってりのスープだと、喉をなかなか落下して行かない感覚があるのだけど、その点ではこっさりのスープが一番自分に合っているのかもしれません。そして、満足のうちに会計を済ませてスピードくじを引きましたが、うーむ・・今年も残念な結果に終わってしまった一杯でした。

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「鶏白湯つけ麺(中盛同額 770円)」@麺屋 藤しろ 目黒店の写真社用で午前中に目黒に外出。用件が11時頃には片付いたので、帰社の前に一杯いただいて帰ることにします。遠くにまで足を延ばすのを躊躇わせる外気温だったので、手軽に駅前の候補店からコチラをチョイス。店舗外の券売機で鶏白湯つけ麺(770円)の食券を買って、11時過ぎに入店すると先客2名。半ばのカウンターに着席。

店内を見渡すと、高名なラーメン評論家や芸能人の色紙が飾ってあります。カウンター向こうの調理スペースには男性店員2名。比較的古くからある店なので、店員さん達もベテラン風の雰囲気です。10分少々かかって着丼。

白い陶器製のつけ汁容器には、茶濁した鶏白湯ベースのつけ汁に九条ネギ、焦がしネギになるとが1枚浮いています。店名が縁に入った白い麺丼の方には、綺麗に折り畳まれ盛り付けられた中太ストレート麺、その上にカイワレがあしらわれ、海苔が2枚添えられています。何とも、綺麗に整ったビジュアルですな。ではいただきます。

まずはつけ汁。しっかり鶏らしい風味が感じられる鶏白湯醤油のつけ汁。この手のつけ汁には珍しく、酸味が強めに利いています。このあたり、今風ではなく多少クラシカルな趣きがありますな。鶏白湯ベースにしては粘度は低めでサラリとしていながら、しっかりした出汁感と味わいで美味しい。

そのつけ汁の底をレンゲで浚ってみると、ブロック状に小さくカットされたチャーシューとタケノコスライスがサルベージされます。チャーシューは、モモ肉部位のもので割りとしっかりした歯応えのあるもの。タケノコは、ガリガリと小気味良い歯応え。戻しメンマを使わないあたりは同店の拘りかな。ただいずれも量が少なくてやや寂しい。もっと食べたきゃ特製を頼めってことなんだろうな。

さて麺。緩やかにウェーブのかかった中太ストレート麺で、艶やかな麺肌には細かい凸凹があるのが見て取れます。スープに潜らせて啜ると、スルスル啜り上り、口の中での破断時には適度なコシと共にムチンとした食感が心地よいです。そして喉を滑り落ちてゆくツルツル感。つけ麺らしいツルシコ感が、つけ麺かくあるべしというお手本のような麺です。

卓上アイテムには、レモン生姜なるものがありましたが、生姜はともかく、元々酸味の立ったタイプのつけ汁なので使用は見送りそのまま啜り続けます。麺と具材のサルベージが完了した後は、卓上のポットから割りスープを適宜注ぎ、飲み干して退店後に汗が噴出すのも嫌なので半分ほどに留めて食了。

暑いので手軽に済ませようと、消極的理由によるチョイスで訪問したお店でしたが、話題性や派手さとは無縁にして、基本を押さえた真面目な商品作りをしていることが、店内の雰囲気や店員の所作からだけでなく、料理自体からもしっかりと伝わってきた一杯でした。

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「鶏白湯海老辣油ラーメン(税別 800円)」@Bくれすとの写真基本、電車と徒歩で移動するけど、一応クルマのオーナーでもある私は、電車に乗ってカー用品を買いに行くなんてこともあります。ただ往々にして、カー用品店はあまり駅からのアクセスの良い場所にはないんですな。会社帰りに電車・徒歩で寄れるとこってことで、この日は多磨霊園で下車して何とかハットで買物。その帰り道、予めリサーチしておいた一風変ったお店に立ち寄ることにします。

19時少し前に店頭に到着。『麺屋』の電飾看板とラーメンの幟が出ていますが、外観は喫茶店風。入店するともう少し進んでスナック風w 小上がりのような席がある一方、カウンターにはボトルが置いてあったりして・・・ホントにラーメン屋かココはw 営業時間や他のメニューからしても、ラーメン「も」出すスナックみたいな感じ。先客2名が料理の提供待ちです。

事前にコレと決めていた料理がメニューにないので、スッキリ短髪の店主に尋ねてみると、あまり出ないのでメニューからは外したけど、普通に提供できるとのこと。で、鶏白湯海老辣油ラーメン(税別 800円)を大盛(サービス)で発注。先客さん方の料理に続いて、7分程度の待ち時間で提供されました。

模様の入った、ベーシックな反り丼型の軽い樹脂製丼には、鶏白湯ながら半濁程度に軽く濁った鶏塩スープ。そのスープの端から覗く中太縮れ麺。トッピングは割と豪華で、中央部に海老辣油、その脇にバラロールチャーシューが2枚、岩海苔、薬味の白ネギにカイワレ。ではいただきます。

まずはスープ。完全な白湯ではないけど、半濁なりに鶏出汁が充分に効いているところに、過不足ない塩梅に塩ダレ(たぶん白だし)が合せられていて、なかなか美味しい。ただ何でだろう、香辛料に八角を使っているのは、多少ミスマッチのような気がしないでもない。私は、特にどうということはないけど、苦手な人はこの八角の香りだけでアウトかも知れません。

麺。多加水仕様の中太縮れ麺は、麺肌に透明感のある熟成麺のようで、程よくコシがあり喉越しもツルツルと小気味の良いものです。独特の縮れ具合でスープがしっかりと絡んで持ち上がって来てくれますね。大盛で麺量は200gくらいの体感。

トッピングの中で好きなのは岩海苔。熱いスープに蕩けて海の香りを発し・・・ただ、ここで八角の香りが邪魔に感じられますw 標準で2枚搭載されているチャーシューは、バラロールタイプでそこそこの厚さのもので食べ応えあり。このチャーシュー、調製の際に八角を使っているみたいですな。同店の店主は中華経験のある方なのかもしれませんな。

センターに鎮座する海老辣油は、フードプロセッサで細かくした海老の身と殻で作った自家製のラー油。辛さはほどほどなんだけど、海老の香りが濃厚で良い感じ。大切にちょびちょび摘んでいたけど、半ばで全体に攪拌して行きます。八角の香りで始まった一杯は、終盤、海老の香り一色でほぼKKにて食了。

ラーメン不毛地帯の多磨霊園駅アクセスに、一風変ったラーメン店があるのを知り、ずっとBMしていましたが、この日、数年越しに初訪問した同店は、確かに変ったラーメン店という印象w また某ハットに行く用事が出来た際には、再訪しても良いかなと思えた一杯でした。

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「純鶏あおさそば(890円)」@鶏そば十番 156 ICHIKORO トリエ京王調布店の写真京王線の調布駅が、地下駅として再整備されてから早や5年。廃止された地上の線路敷や駅関連施設の跡地は、漸次整備され、次第にその姿を変えてきましたが、この9月下旬に、京王電鉄が保有運営する、商業施設「トリエ京王調布」としてグランドオープンしました。駅舎の上部には5階建のA館、駅前広場予定地を挟んで西側にそれぞれ4階建のB館とC館が位置し、この日会社帰りに立ち寄ったコチラのお店は、一番西側のC館1階にオープンしています。

18時過ぎに調布駅で下車し、地上を西に向かってC館の方向に歩いて行くと、駅から遠ざかるにつれて次第に人の数が少なくなってゆきます。C館の位置は、ちょうど京王本線と相模原線が分岐する場所の西側に存在した保線施設跡地辺り。昔、京王線の地上の踏切際にあった萬来軒の位置がB館の目の前ですから、C館は、さらに駅から遠い場所に位置していることになります。

18時半ごろに入店すると、先客数名のみ。券売機は見当たらず後会計制のようです。某ログでお店提供の写真として載っていた「鶏煮干し中華そば」を頼もうとしたら、それは麻布十番のお店のメニューですと。だったら調布店のページにアップしておくなよ、って話ですが、気を取り直して純鶏あおさそば(890円)を発注。店内そんなに混んでいないので、5分少々で配膳。ここで、店員がレンゲを添えるのを忘れるというハプニングw

白い陶器製で、縁が斜めにカットされた形状の丼。縁の内側には大きく「ICHIKORO」と店名のロゴ。その内側低い位置に薄いベージュ色の鶏白湯スープ。トッピングは、ムネ肉のチャーシュー、味玉、材木メンマ、あおさ、カットされた水菜、ザックリ大振りなカットの薬味ネギに糸唐辛子がパラリといった一杯。全体写真を撮り終えて、しばらくしてようやくレンゲ登場w ではいただきましょう。

まずはスープ。鶏白湯とは言いながらも、高粘度かつ濃厚なものとは違い、塩ダレと合せた鶏白湯スープにありがちなしつこさや鶏独特のクセはなく、粘度の低いポタージュにも似たミルキーな味わい。かつ滑らかな飲み口。これはこれでありですな。ただ、温いまでは行かないけど、熱々でないところが惜しいな。

麺は、スープが白く明るい色味なので、余計に目立つのかも知れませんが、そばのように少し茶色がかった、コシの強い中細ストレート。咀嚼時の破断感はザクザクとしたもの。箸が先のつるっとしたエコ箸であることも手伝い、しなやかさにかける麺は、箸での取り扱いがやや面倒なタイプ。

トッピング関係。鶏ムネ肉のチャーシューは、薄塩味で、ムネ肉らしく柔らかく滑らかな食感。これに対し、味玉は濃いめの醤油味だし、ガリッと食感の楽しい材木メンマも比較的濃いめの味付け。そしてあおさの部分だけは、ミルキーなポタージュが磯の香りに変身w パーツそれぞれはそれなりのクォリティのものだけど、トータルでやや一体感っていうか纏まりに欠ける印象。ほどなくほぼKKにて食了。

帰り際、会計の際も機会の故障でレシートが出ませんとか、何だか最初から最後までとっ散らかった印象に終始w オープンから日も浅いからでしょうけど頑張ってください。

ところで、調布という規模の街と商圏にしては、C館までは駅からの距離がありすぎる印象。ここまで来ると目立って人通りが減ってきます。この先大丈夫なのかな、などと余計な心配をしてしまった一杯でした。

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「鶏白湯らーめん(700円)+レモン」@麺匠 ようすけ 鶏煮亭 下高井戸店の写真会社帰りに下高井戸駅に所用で途中下車。そのついでに食事をすることにします。駅際の踏み切りの目の前、オープン当初から一度と思っていましたが、なかなか下高井戸で降りる用事がなかったものでw 店舗外側に設えられた券売機で、「濃厚」と枕詞のつかない鶏白湯らーめん(700円)の食券を買って入店すると、先客2名。券売機に案内がありましたので、カウンターに着席して食券を提出する際に、極細麺に変更してもらいます。

調理スペースには若く自信に溢れたタイプの店員1名。先客のうち1名は店員の知合い風で、二人で人生について語りながらのオペレーションになりますw まぁ客と店員の距離が近いのは悪いことじゃないけどね。時と場合にもよりますわな。それでも調理は滞りなく進み、流石に極細麺らしく茹で時間は1分かからず、トータルで2~3分程度で着丼。

縁の内側に青系の模様が付いた瀬戸物の丼に、白濁してはいるものの、トロントロンではなく比較的シャバっとした感じの鶏白湯塩スープ。博多系ほどの極細麺が脇に覗き、トッピングは炙られた鶏チャーシュー2枚、穂先メンマ、薬味の青ネギに糸唐辛子といった一杯。いや、なかなか整った美味しそうな一杯ですな。ではいただきます。

まずスープ。白濁しながらもさらりと粘度の低い鶏白湯塩スープ。濃厚ではないけど、とはいえあっさりでもない標準的な鶏白湯です。塩ダレはキツすぎず、口にした印象は塩角の立たない無難な飲み口。鶏の香りもさることながら、しっかり炊かれて旨みが出ている証左か、丼上のところどころが泡立っていますね。

麺は、切り刃28番くらいの極細ストレート麺で、博多系を彷彿とさせるもの。咀嚼時にはザクッとした、小気味の良い歯応えを残して破断します。細さなりにしなやかさを持っているので、スープの絡みが悪いはずもなく、啜り上げるたびに甘塩味のスープをしっかり拾い上げてくれます。美味しい。

鶏のムネ肉のチャーシューは、提供前にバーナーで炙って軽く焦げ目のついたもので、香ばしく歯触りはしっとりと、適度な塩味も相俟って美味しい。2切れ一口でパクッと行っちゃったけど、もう少し大事に食べるんだったw

卓上に案内がありましたが、お好みでレモンをオーダーできるので、中盤になり、多少単調さを感じてきた時点で店員にお願いします。コイツを麺の上から絞りかけて啜ると、さらにサッパリと行けちゃいます。元々、濃厚な鶏白湯があまり得意ではない自分には絶好のアイテムでした。

正直、鶏白湯ってだけで、優先順位が下がっていた感のある同店でしたが、各店それぞれに「食わせる」工夫をしているんだなと感じた一杯でした。

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「こってり(720円)」@天下一品 八王子店の写真休日。所用で八王子まで出掛けた帰りに、昼夜兼用の食事を。本日はコチラへw 16時前に入店すると超満員。外にこそ列はないけど、店内待ち数名。この日は、同チェーン開催の天下一品の日。その当日にその店舗の暖簾を潜ったのは初めてです。

しばらく待つと、大陸系の女性店員さんに、相席で良ければと4人掛けテーブルに案内されます。オーダーはこってり。普段の休日は、このくらいの時間帯はポツポツの客の入なのでしょうが、この日ばかりはフル回転。同じ席の先客さんらに続いて我が一杯も配膳。

お馴染みの店名入り丼に、高粘度のこってり鶏白湯スープ。目を引く大振りなバラロールチャーシュー、メンマに青ネギ。お約束で、割り箸を中央部に立ててみると、倒れずにその姿勢を保っていますw ではいただきましょう。

スープ。鶏が香る鶏白湯ベジポタスープは健在ですね。舌に多少ザラつく感じのある、濃厚鶏白湯は、飲み下す力っていうのか、嚥下に多少覚悟が要るほどの高粘度。でも鶏特有のクセがあるわけでもなく、味わい自体はまろやかマイルド。あっ、これだという安心感のある味わいですね。

麺は、多加水仕様の中細麺。あーだこーだ能書きをたれるまでもなく、この高粘度なスープとの相性が悪いわけもなく、しっかりと絡みまくり。嫌ってほどこの高粘度スープを連れてきてくれ、適度にコシのある食感も良し。美味しい。

鶏白湯全般に言えることなのですが、私の場合は、濃厚なスープが得意な方ではなく、途中で単調さを感じたときのカスタムは必須。店員さんにニンニク薬味をお願いします。大匙に一杯くらいの薬味をレンゲに取り、一気にスープに溶いて行きます。明日は仕事なので、多少は配慮した方が良いのでしょうが、食事中はそんなこと眼中にありませんw 掻っ込んで食了。

今年は、11月末までのスタンプ収集で、ミニ丼がもらえたりと、例年とはちょっと趣の違う天一祭りみたいですが、明日からのオリジナルグッズにチャレンジしてみるか、ちょっと意欲が湧いてくるのを感じた一杯でした。

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「夏季限定 鶏白湯つけラーメン 梅肉添え(800円)」@麺処GAKUの写真会社帰り。日没を迎えても外気温がほとんど下がらない暑さ。まだ30度近くあるんじゃないかという気温の中、この日は、自宅最寄り駅で降りて帰宅前にラーメンを食べて帰ることにします。なかなか評判が良さそうなコチラのデフォ、鶏白湯ラーメンがこの日のお目当て。私は変化球的なメニューから入ったので、次はデフォと決めていました。

19時過ぎに入店すると先客なし。その店内空間、火照った体を即座にクールダウンさせてくれるほどエアコンが効いておらず、壁面に涼やかな写真とともに案内のあった、夏季限定 鶏白湯つけラーメン 梅肉添え(800円)についつい食指が動いてしまいますw ここで熱いラーメンをいただいて汗だくになるのは辛いと、あっさりと初志は曲げられてしまいましたw

ここ数年、歳と共に堪え性がなくなってきており、年々、つい暑さに負けてはつけ麺や冷し中華に逃げる傾向が強まっていますw 情けないw 厨房の中では、麺が水で締められた後に盛り付けられ、どうやら先に麺皿の方が調った後、手鍋で温められたスープでつけダレが完成し、7~8分ほどで同時に配膳となりました。

小振りな切り立ちタイプの黒い丼には、白濁した塩ベースの鶏白湯に、僅かな辛味、白ゴマに薬味ネギを散らしたつけダレ。軽く液体油が浮いています。黒い面皿の方には、ラーメン類と共通と思われる中細ストレート麺、メンマ、味玉半身、ブロックチャーシュー、梅肉、針生姜、大葉の千切りに麺のトップにはカイワレ。そして麺を囲むように製氷皿で作られた立方体状の氷が5つ。実に涼しげなビジュアル。ではいただきます。

つけダレは、ポテっとした鶏独特のまろやかな旨みとゼラチン質が感じられるベースと、角を丸めた塩ダレをちょっとキツめに合わせ、ややしょっぱ目な塩梅に調製されたところに、軽く酸味がプラスされています。あまり粘度がないだけでなく、鶏白湯特有のクドさもなく、どちらかというとサラリとした飲み口。自分好みで旨い。

麺は、しっかりと冷水で締められてコシの立った仕上がりで、ザクザクとした咀嚼感。この細さですから、サラリとしたスープとの絡みも良好です。二口ほどそのまま行った後は、せっかくの薬味を合せていただいてみたいと思います。

針生姜だけ、針生姜と大葉、梅肉・針生姜・大葉の合わせ技、どのように麺に合せてつけダレを潜らせ口に運んでも、涼味が口に溢れて美味しい。ただ、一つ重要なこと。麺量が少ないw せいぜい120グラム程度しか盛られていない感じですので、3口、4口と薬味を合せて啜っていると、すぐに麺がなくなってしまいましたw 物足りなさはブロックチャーシュー、メンマだけで補いきれず、ブーメラン方式で所望し提供されたスープ割を飲み干し、KKにて食了。このメニューに大盛(+100円)は必須でしたねw チョイと残念w

さて、2球続けて変化球行っちゃったので、持ち越しとなったデフォの鶏白湯ラーメンですが、多少涼しい風が吹く頃になったら、3度目の正直で食べに来ようと心に誓った一杯でした。

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「えび鶏白湯ラーメン(800円)」@麺処GAKUの写真知らないうちに地元駅徒歩圏にオープンしていた同店。この1月21日のことだったらしいのですが、特に大きな話題になった訳ではなく今まで気付きませんでした。駅から家への導線上から少し逸れて遠回りにはなるけど、帰宅時に利用しやすい立地ではあります。鶏白湯を提供しているという同店を、この日は会社帰りの帰宅前に訪問することにします。19時半過ぎに訪問すると、女性の先客1名のみ。カウンター内には店主と思しき男性店員1名のみ。店内に券売機はなく後精算制のようです。

着席してメニュー表を確認すると、新メニューとしてえび鶏白湯ラーメン(800円)が追加されているようでしたのでコイツをオーダー。しばし店主の手元を眺めて待つことにします。レードルできっちりと計って丼に元ダレや香味油を入れる手つきや、手鍋に取り分けてスープを注ぐ際の所作など、他所でしっかりした経験のある店主と思われます。手際よく調理が進み、程なくわが一杯が配膳されました。

和テイストな白い陶器の丼にオレンジ色の香味油で覆われた白濁スープ。海老の香りがはっきりと判るので、海老で取った香味油だと思われます。トッピングに大振りのバラロールチャーシュー、味玉半身、メンマ、笹切りの長ネギにカイワレ。表面の海老オイルを避けてみると、下からは半濁したスープが覗き、麺を引っ張り出してみると緩くウェーブのかかった細ストレート麺です。ではいただきます。

まずスープ。海老オイルの香りを横に置いて、鶏白湯という語感から受ける印象とは違って、粘度は低く半濁のサラリとしたあっさり寄りのスープ。海老オイルを避けたあたりの白っぽい色味からすると、元ダレは塩ベースかなとも思いましたが、後味に何となく醤油を感じるので、もしかすると白醤油かもしれませんね。海老の香りも強すぎることなく適度で、万人向けの海老調製仕様。美味しい。

麺は、麺箱の銘を見ると「大橋製麺多摩」とのことで、加水率低めでザクッとした食感のもの。その割りに茹で時間は2分かかっていなかったみたいなので、26番くらいの切り刃を使ったそれなりの細麺仕様です。スープの乗りも問題なし。濃厚高粘度なタイプの鶏白湯だったら、もう一回り太目な方が合うのだろうけど、このスープにはベストマッチな麺じゃないかな。

チャーシューは、箸で持つと崩れるくらい柔らかいホロトロなバラロール。私は少し硬めで歯ごたえがあるくらいの方が好きですが、まずは無問題。味付けは濃すぎずやや薄味寄りかな。その他では、笹切りネギのザクザクとした食感がアクセントになって楽しい。固形物終了後、スープもほとんど行っちゃって食了。

実は私、鶏白湯の高粘度濃厚仕様のものは、いただいた際にクドさを感じたり胸焼けしたりと、あまり得意ではないのですが、こちらのものはサラリとしていて清湯寄りのベースなので個人的には大歓迎。メニューは他に海老香味油の代わりにマー油の入ったデフォルトの「濃厚鶏白湯ラーメン」があるのですが、個人的には「鶏白湯」を前面に出さない醤油ベースの基本メニューがあれば食べてみたいなと感じた一杯でした。

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「辛味鶏白湯そば(800円)」@中華ソバ 煉虎の写真平日帰宅前。自宅最寄り駅前で息子にクルマで拾ってもらい、一緒にラー食に出掛けます。外れのないお店ということで、以前に一度利用して好印象だったコチラを訪問。少し店から離れたキャパ8台分の駐車場にクルマを停め8時過ぎに入店。先客2名ほど。入口脇の券売機で、この日は息子と同じ辛味鶏白湯そば(800円)の食券を購入し、店内唯一の2人掛けテーブルに着席します。食券を渡す際、普通か激辛かの辛さレベルを訊かれたので、へたれな2人は共に普通でお願いしましたw

高架が中央分離帯にあり、頭上をモノレールが行き交う片側2車線の幹線道路沿いのお店ですが、前の歩道は夜は暗く人通りもあまりないような立地。でも店内に入ると若者好みのシックでお洒落な空間です。2名の店員もお洒落な若者といった感じです。ややあって私たちの一杯が配膳。

腰高な切立ちタイプの、白い鳴門丼に薄茶濁した鶏白湯スープ。丼の縁近くに中細ストレート麺が覗くその上に、炙りの入ったバラロールチャーシュー、海苔、刻みタマネギ、フライドオニオン、万能ネギ。そのネギ系3兄妹の上から、オレンジ色のラー油がアクセントに垂らされています。腰高で深さのある丼形状なので、一杯の表面直径は小さめ、こぢんまりとした印象。ではいただきます。

まずはスープ。トロリと少し粘度のある鶏白湯ベースの醤油スープで、ピリ辛程度の辛さの動物系スープです。辛味は、ラー油由来のものだけではなく、予めスープ自体に仕込まれているもののようです。総じて、粘度がある割にはしつこさのない、さっぱりとした口当たり。美味しい。前回訪問時の醤油鶏清湯とはタイプが違うけど、いずれか甲乙つけ難い美味しさ。

麺は加水率の低めな中細ストレート麺。パツンとした破断感を持つザクザク食感のもの。やや扱い辛い剛性を感じるものの、食感・スープとの絡み共に無問題。個人的には、もう少し柔らかくしなやかな方が好みなので、次回は、可能であれば「麺柔らかめ」でオーダーしてみよう。

提供前に炙られたバラロールチャーシューは、芳ばしい香りのする厚手のもの。箸で持ち上げると、繊維に沿って解れるくらい柔らかく仕上げられたものです。濃すぎずに適度な味付けも好印象。美味しい。ザクッとした刻みタマネギと、スープに漬かってしんなりとしたフライドオニオン、両者の食感の兄弟対決も面白い。

半ばで卓上アイテムのおろしニンニクを投下。しっかりと炊かれた動物系を生かすチューニングですよね。飽かず啜り続け、スープも全部行っちゃって終了。前回いただいた清湯の中華そばが看板商品なのかと思いきや、白湯の方と二枚看板を地で行っているようですね。それにしても、寸胴2つを同時に管理って結構大変なんだろうなと、頭が下がる思いの一杯でした。

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「淡麗鶏白湯 姫(ラーメン)(700円)」@ラーメン246亭の写真鶏白湯の新店情報を得たので、あいにくの天候でしたが田園都市線沿線に遠征することにします。11時半の開店直撃を狙いましたが、公共交通機関の乗り継ぎが上手く行かず、店頭には11時40分頃到着。店名の書かれた看板には「創業 昭和八十八年」とありますw うーん、こういうノリ大好きです。

入店すると既に先客さん3名が食事中。店頭の券売機左上ポジションの「濃厚鶏白湯 殿」を敢えて回避。「淡麗鶏白湯」というミスマッチなネーミングにして、つくねが入っているという、標記食券を購入してカウンター中央に着席します。

店内には昭和の頃のタバコ屋の店頭を再現してあり、他にも自動車修理工場の看板やら懐かしい赤電話など。新横浜のラー博の昭和レトロを個人店レベルで実現しています。ご主人は中年の真面目そうな方。奥様と息子さんでしょうか、3人で切り盛りされています。

飽かず店内を眺めているうちに、4分弱で我が一杯が配膳されました。粘度がありそうな白濁した鶏白湯スープ、鶏モモ肉のチャーシュー、焼き目のついたつくねが3個、メンマ、なると、ワカメ、カイワレに小口ネギといった一杯。麺を取り出してみると、しなやかな平打ちタイプの中細縮れ麺が、しっかりとスープを絡めとって持ち上がります。

ではレンゲを手に取りスープから。見た目の印象どおり、多少粘度はありますが、そこまで極端なものではなくトロンという程度。鶏独特の風味はちゃんとあるものの、生姜などの香味野菜の風味が利いていて、啜った後の口に残る感覚はサッパリしたもの。塩味は控えめで角の丸められた塩ダレを合わせているようです。

帰り際にご主人にうかがったところ、濃厚と淡麗の2種類のスープを作っている訳ではないけど、寸胴を2つ用意しているとのことなので、割り下のような希釈専用のベース出汁を用意しているのかな。ちなみにご主人、濃厚鶏白湯の方も、胸焼けがするようなタイプのスープではないとおっしゃっていました。

さて麺。多加水仕様で喉越しがツルツルとした平打ち中細縮れ麺。多少柔らかめの仕上がりなのですが、この麺には硬めよりこの程度の茹で上げの方が合っていると思います。スルスルと啜り上げ、咀嚼する段にはムチッとした食感も。

鶏モモ肉チャーシューは小さめながら厚みがあるので、噛んだときの歯ごたえと食べ応えがあります。さて鶏つくねは、タレは使っていないようですが、それ自体に甘めのしっかりとした味付けが施されています。どちらかというとあっさり系のスープとのコントラストは面白いかも。ただ、軟骨を入れるなど食感上の工夫があっても良かったかな。

メンマはサクッと柔らかめな食感ですが、この一杯には合っているかも。ちゃんと自家製造しているのかな。その他トッピングアイテムは特筆点なし。

総評。淡麗な鶏白湯というミスマッチな呼称の一杯って、と思っていただきましたが、淡麗をあっさりと読み替えれば納得な一杯でした。ただ、盛り付けが今一つ美しくないんですよね。少なすぎて窮屈そうに見えない程度にスープの量を減らし、各トッピングアイテムが水面下に沈まないように工夫するだけで、見た目の印象がだいぶ違うんじゃないかな。

オペが落ち着いた頃を見計らって、次回は濃厚鶏白湯の方をいただきに来たいと思います。ごちそうさまでした。

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