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NSAS

男性 - 神奈川県 (1958年生まれ)

ご来訪ありがとうございます。ラーメン好き中年・NSASです。自宅がある相模原から、勤務先エリアの新宿・代々木までの沿線を中心にマイペースでレビューしています。定年後は、ラーメン屋さんをやりたいなんて夢も・・・夢です、夢wどうぞよろしくお願いします。

平均点 78.660点
最終レビュー日 2019年10月16日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「期間限定 つけ坦々麺 大(980円)」@つけめん桜坂の写真会社帰り、久しぶりに聖蹟桜ヶ丘で途中下車。桜坂の前を通りかかると、おっと、予てより一度食べたいと、ずっと思っていたつけ坦々麺が今回の期間限定。これは食べて行くしかないでしょう。と言うことで突撃決定。

店舗外の券売機でつけ坦々麺の大(並と同額 980円)の食券を買って入店。案内に従い奥の2人掛けテーブルへ。外の案内、「坦々麺」の坦の字が違っていると思うんだけど(正しくは担々麺じゃなかったっけ)w 数名の提供待ち客がいたので、10分少々かかって我が一杯が配膳されました。

割と大振りな白いつけ汁の椀には、担々スープらしい薄茶濁したスープに、細かい刻みネギと白ゴマがパラリ。そして担々スープらしくオレンジ色のラー油がポツポツと所々に浮いています。ゴマの良い香りが椀から漂って来て、食欲中枢を刺激してくれますな。

麺丼の方には、同店らしいエッジの立ったストレート太麺が、大盛量を綺麗に折り畳んでこんもりと盛付けられ、その上に豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、青梗菜、そして小山の中央部トップには三ツ葉と糸唐辛子があしらわれています。ではいただきます。

まずはスープ。動物魚介をメインに据えた同店らしく、豚骨と魚介のダブルスープにゴマペーストを合せた担々スープ。何となくナッツ系の芳ばしさが感じられるような気もします。あまり多くは浮いていないラー油のピリ辛感がちょうど良い具合ですな。美味しい。

レンゲで水面下を探ってみると、挽肉ベースの肉味噌がサルベージされてきました。お醤油系の甘辛いしっかりとした味付けが担々麺らしさを引立てます。美味しい。

麺は、同店お馴染み、つけ麺専門仕様の、エッジの立った太ストレート麺。麺肌には艶があって、ムッチリと弾力に富み破断耐力の高いタイプ。つけ麺専門店らしい麺です。コイツを担々スープに潜らせて啜り上げると、ツルリとした麺肌ですが、多少粘度のある担々スープが結構しっかりと絡まってきて、口の中にはしっかりとゴマ風味が溢れます。美味しい。

トッピング関係。鶏チャーシューは、薄味仕立てで柔らかいのだけど、多少パサ気味の食感です。対する豚肩ロースの方は、程良い塩味で調製されていて柔らかいのだけど、少し噛み切り難い部分がありました。いずれも大過はありませんが。

穂先メンマ、やはりコイツが入っていると、一杯がワンランクグレードアップしたような感覚になりますよね。サクッと柔らかくて美味しい。そして青梗菜。やはり担々麺と言えばマストなアイテムです。ラーメン、つけ麺を問わず。

せっかく、担々麺のつけ麺バージョンをいただいているので、わざわざ担々スープベースのプチラーメンを作ることもないかと、そのまま食べ進み麺終了。この日は最後の締めにスープ割りをいただいて終えることにします。

店内に用意されているポットから、セルフで汁丼に割りスープを注ぎます。これまで魚介ベースの出汁だと思っていたのが、この日は(偶々かもしれませんが)動物系のベースでした。何となく最後に魚介の風味高く味変してフィナーレと想像していたのが、飲みやすい程度に希釈して同印象のまま食了。

同店、その立地が自分の行動範囲ど真ん中辺りに入っていることから、よく利用しますし、これまでにレギュラーメニューは一通りいただきました。並行して提供している期間限定の中で、タイミングの合わなかったつけ坦々麺を制覇した今、次なる目標を見失ってしまった感じがちょっとだけした一杯でした。

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「【限定】タンタンメン 並 中辛(850円)」@ラーメン社井田の写真2月下旬の会社帰り。某ブログで情報をキャッチした限定のタンタンメンを、終売前に食べておくために京王堀之内で途中下車。一昨年の初訪問以来、2度目の訪問となるコチラへ。19時前に店頭に到着。入口外に設置された券売機でラーメン(700円)の食券を買って入店すると、先客なし。カウンター中程に着席して食券と共に、現金150円を高台に置き、タンタンメンを並盛と辛さは中辛でお願いします。

ややあって、先ずは同店でお馴染みの“前野菜”と称する、ごま油と醤油ダレで和えた生キャベツの小鉢が提供されます。その後、ベーススープを手鍋にとって火に掛けるなど、丁寧な作業を経て、入店から7~8分程度で我が一杯が配膳されました。

青系の柄の付いた瀬戸物の丼に、同店らしくしっかりと炊かれた感の伝わってくる、動物系白湯スープベースのタンタンスープ。オレンジ色のラー油が綺麗な帯を見せています。水面上には同店お馴染みの、自家製中太ストレート麺が顔を覗かせ、トップには青梗菜が2本、挽肉、クラッシュナッツに薬味のネギが添えられています。ではいただきます。

まずはスープ。同店標準の、鶏豚骨に貝出汁を合わせたという濃厚なベースに、ゴマペーストと麻辣系の香辛料を合せたもの。ゴマ由来の仄かな甘みと、中辛なりに決して行き過ぎることのない辛味と痺れ。大辛でも良かったかなと思うくらい辛シビに関しては大人しいのだけど、タンタンスープ自体の芯の太さは、街中華や中華飯店で提供される担々麺のそれとは比べものにならないくらい。流石に、豚骨系のラーメン専門店で出すタンタンスープですな。美味しい。

口の周りに付いたスープの跡が、ペトッとするくらいしっかり炊かれています。

麺は、他メニューと共通の自家製中太ストレート麺。ちゃんとコシを残しながら、ムチンとしたファーストタッチを見せてくれる、個人的にとても好きなタイプの中太麺です。この口に頬張って感じる「なめっこい」感じが、どことなく東池袋系大勝軒の麺とその茹で上り具合を想起させます。美味しい。

上物の青梗菜ですが、しんなりと湯通しされたものなのですが、囓るとショリッとした独特の食感。そして鼻に抜ける独特の香りを感じると、あぁ担々麺を食ってるwって感じになりますな。甘辛い肉味噌とクラッシュナッツも、スープの濃厚さを引き立てる良い役割を担っているようです。

さてさて、卓上には豆板醤やおろしニンニクなど、いわゆる家系セットが常備されているのですが、これとは別に、高台に刻みニンニクを店主が用意してくれています。半ばでこれをスプーンに一杯ほどw やはり、ベースの豚骨出汁がしっかり出ている分、後付けのニンニクが効いてきます。掻っ込んで食了。腹具合を考慮して並盛にしましたが、中盛にしなかったことをちょっと後悔しましたw

さて、同品の限定の冠ですが、タンタンメンですから冬場の季節限定ということなのでしょうか。そこらあたり、肝心なことを訊き忘れてしまったのですが、次の冬にも販売してくれるのであれば、次回は中盛りの大辛で行ってみようと心に決めた一杯でした。

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「汁なし担々麺(830円)」@そらまめ拉麺本舗の写真帰宅途中に久々に調布で途中下車。少し街を散策してから向ったのは、調布に古くからある老舗で、ずいぶん前からBMしていながら、なぜか今まで足が向かなかったコチラ。駅前の通りから旧甲州街道に抜ける建物の間の通路沿い、マンションの1階に入居しています。

19時前に入店すると、まるで喫茶店のようなテーブル席の方が多い店内。カウンターは5~6席のみ。先客数組がテーブル席に点在。入口のタッチパネル式のわかりづらい券売機で汁なし担々麺(830円)の食券を購入し、店員の案内に従いカウンター席へ。食券提出時に辛さを訊かれたので、一番下の控えめから辛い方向に4段階のうち、下から2番目の普通でお願いします。

アクリル板で仕切られたクローズドな厨房には、中年男性店員が2名。少しして、先客が退店して空いたテーブル席に移動するかどうかや、紙エプロンを使うかなどを訊いてくれ、きめ細かく気を遣ってくれます。丁重に辞退して、そのままカウンターで待っていると、5分少々で我が一杯が配膳されました。

白い瀬戸物の丼に、茹で上がった中細ストレート麺が折り畳まれ、その上に赤茶色の肉味噌、たっぷりの刻みネギ、カイワレに半熟玉子がトッピングされ、肉味噌の上には刻んだ大葉が載せられています。麺は、その下場が醤油ベースのまぜダレに浸っています。一緒に、小さな碗に入った茶濁したスープが提供されました。ではいただきましょう。

まず、混ぜる前にそのまま麺を持ち上げてみると、緩いウェーブのかかった中細麺。特にゴワついた感じもなく、箸での扱いも楽そうです。

最初は半熟玉子部分を避けて、それ以外をしっかり混ぜて行きます。肉味噌が全体にほぼ行き渡ったところで、麺を啜ってみると、甘辛くピリ辛よりちょっと上くらいの辛さかな。能書きによれば、八丁味噌に各種香辛料、野菜やフルーツなどを合せたという肉味噌だけあって、甘みの部分にフルーティーな香りを感じます。それと、ベースのまぜダレに加えられていたのか、サッパリとした酸味も感じます。刻みネギやカイワレがシャキシャキ。大葉で更にサッパリ。美味しい。

少しそのまま食べた後、半熟玉子の黄身の部分に箸を突き刺し、緩い卵黄を全体に行き渡らせるように更に混ぜます。すると、先ほどまでに比べてマイルドかつコクのある口当たり。美味しい。

油そば系は、大概、途中で単調さを感じ始めたりするのですが、この料理の場合は飽くことなく淡々と食が進む感じ。でもせっかくなので、途中で卓上のおろしニンニクを小匙一杯分ほど投下してみます。少しジャンクに寄った感じで、悪くはありませんが、なくても良かったかもw そのまま掻っ込み固形物終了後、動物魚介系のミニスープで口の中を濯いで食了。

この日はそのまま終了しましたが、丼底に、ベースのまぜダレと辛肉味噌のミクスチュアが適量残ったので、喰い足りなければ小ライスを追い飯として頼んでも良いかもしれません。四川料理の汁なし担々麺とは別物でしたが、これはこれでアリでしたw

これまでの巡り合せで訪問の機会のなかった同店。接客も含め、建物は古いけど割りと居心地の良い店内ですし、この日のメニュー以外にも気になる料理があるので、たぶん再訪問する日もそう遠くはないなと感じた一杯でした。

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「紅のスープ担担麺(950円)」@酔東坡 北野店の写真休日、外出先からの帰途。ラーメン専門店ではなく、時々、街中華や大陸系の中華料理店で食事がしたくなるときがあるのですが、この時は後者の方。京王線を北野駅で途中下車し、以前から行ってみたかった中華飯店を訪問することにします。同店、八王子市内に3店舗構えるチェーンですが、自分にとって便の良い京王沿線にあるのがコチラ。

17時前に入店すると、時間が時間なので、1組の先客が食事中ですが、割と広い店内奥の方の照明は落ちていて、まるで準備中の店内のよう。入口に近いテーブルを指定されて着席。メニューを眺めて、唐辛子マークが3つ付く紅のスープ担担麺(950円)を発注。辛そうだけど美味しそうな写真だったのでw

厨房では調理が開始されたようですが、特に鍋振りの音がするでもなく静かに調理が進行。ややあって我が一杯が配膳となりました。

ベーシックな白い反り丼に、白ゴマとザク切りのタマネギが浮いた、担担麺らしいオレンジ色に濁ったスープ。中央部には、モヤシと挽き肉が作る小山の山頂に卵黄が配されています。担担麺には珍しいビジュアルかも。メニュー写真に写っていた鷹のツメは丼上のどこにも見当たらず、色合い的に少し寂しい。でも、元々辛いのが得意ではないので良しとしましょう。ではいただきます。

まずはスープ。上からラー油を安直に投下するのではなく、動物系出汁に胡麻ペーストを合せたものをベースに、白ゴマや辛味を加えて調製したらしきスープ。粘度はさほど高くはなく、どちらかと言えばサラリとした方向でしょうか。胡麻の風味と程よいピリ辛感、そしてスープ自体の少し甘めの味わいとのバランスがとても良い感じ。美味しい。

八王子だからって、八王子系ラーメンを意識した訳でもないでしょうけど、大きめなザク切りのタマネギがスープに投入されていて、ショリッとした歯応えが楽しい。

多加水仕様の緩いウェーブを持つ中太麺は、プリッとした食感のもの。麺肌にはスープの白ゴマや辛味細粒がしっかりへばり付いています。こうしたスープにはこの手の麺が良くマッチするように感じますな。美味しい。

モヤシと一緒にトッピングされた挽き肉は、甘辛い味付けの施されたもの。なるほど、卵黄が似合いそうな味ですな。躊躇せず、ブスッと箸を突き立てて、卵黄を絡めてモヤシともども摘みます。まぁ、麺と交互に口に運ぶには良い箸休めといったところ。

昼に軽く間食したのみでこの時間の食事ですから、ほぼほぼノンストップで麺とその他固形物を片付け、スープは7割方飲み、心地よく全身がジトッと汗ばむ感じで食了。同店は、牛スジなど割と興味を引く食材を使った調理麺系が豊富。ちょっと割高な価格設定ですが、また来てみたいと思わせてくれた一杯でした。

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「担々麺(590円)」@舎鈴 新宿西口店の写真会社帰りに、新宿西口の家電量販店で買い物。終えて帰宅する前にサクッと夕食でも。18時過ぎ。通りかかる度いつも混んでいる同店を外から覗くと、珍しく先客数名程度と空いていたので、この日はコチラに決めて入店。

入口脇には、タッチパネル式で、最初に大項目(ジャンル)を選んでから、その下の小項目(グレード等)を選択する、判りづらい券売機で担々麺(590円)の食券を買ってカウンターに着席。グルメサイトの情報で、今年650円に値上がりしていると承知していましたが、値下げしたのだろうか。ま、いーや。

5分程度で、金属の受け皿に載って配膳。白いベーシックな丼には、茶濁しオレンジ色のラー油を湛えた担々スープ。麺は中細ストレート麺を使用し、艶やかで量のある肉味噌、ホウレンソウ、メンマ、なるとに薬味ネギがトッピングされています。中華そばが490円、担々麺が590円ラインと、低価格設定の割には本格的なビジュアルで登場したので、少し意外というか嬉しい誤算。では早速いただきます。

まずはスープ。ファーストタッチでゴマの香りが鼻に抜けますが、その奥に動物系に加えて鰹魚介系の香りが感じられるので、おそらく中華そばと共通のベースでしょう。そこにゴマペーストとラー油を追加して調製したであろう担々スープ。辛さはピリ辛程度だろうと甘く見ていましたが、ラー油色に染まったスープの色を見てわかる通り、結構辛さが立った感じ。啜ったスープに咽て危うく咳き込みそうになり、見る間に額、首筋には汗がジワリw

麺は、ザクッとした食感の中細ストレート麺。こちらも中華そばと共通仕様の麺だと思われますが、少なくとも清湯醤油に比べ粘度のある担々スープの絡みが、悪かろうはずもありません。個人的には、ツルシコの多加水麺の方が担々麺らしいと思いますが、これはこれで結構しっかりとして良くマッチした麺です。

チャーシュー代りの肉味噌は、甘辛ショッパー。別にライスでも頼めば良いおかずになりそう。そうだ、メンマやホウレンソウもトッピングされていることだし、ライスでも頼もうかと、高台のメニュー表を見ると、「当店では販売しておりません。」ですと。残念。

そんなこんなで、汗をぬぐいながらもサクッとKKにて食了。他の店舗で、豚魚系つけ麺や中華そばは食べたことがあり、それなりに満足感を得ていましたが、この日いただいた、脇役的メニューとも言える担々麺が、これまでの中で自分の舌にいちばんしっくりときた一杯でした。

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「担々麺(税別 849円)」@デニーズ 多摩センター店の写真休日の夕方、家族で外出の帰り途、半端な時間ですが昼夜兼用の食事にファミレスへ。皆それぞれに得意メニューをオーダーしていますが、私はこんな所に来ても、麺があればオーダーすることが多いです。で、この日は担々麺(税別 849円)をオーダー。デニーズでは、数年前に中華麺系が全てメニュー落ちしたのですが、1年ほど前に復活して以来、何度か食べています。

しばらくして、大振りな洗面器型の丼がプラのトレイに載せられて配膳。白ゴマベースの白濁したスープの上にはオレンジ色のラー油が滴下されており、中央部にモヤシ、肉味噌、青菜に青ネギをトッピングした一杯。彩が目に鮮やかな一杯ですね。ではいただきます。

まずスープ。ベースに胡麻ペーストを溶いたもののようで、滑らかな舌触りが特徴的。表面に垂らされたラー油は、麻と辣が一緒になった花椒辣油を使っているようで、ピリピリとしびれる感じの後に辛味が広がります。とはいえ、さほど辛いものではなく、子供でも大丈夫そうなピリ辛程度。

麺は、中華麺メニューが復活してから何度かお目にかかった、まるでソフト麺のようなコシのない中麺ではなく、中華麺メニューがなくなる以前の、多加水仕様の中細縮れ麺の同等品に回帰しており、これなら頻度高くいただいても良いかなと思わせるものでした。まずはめでたしw

肉味噌は、辛味噌にタケノコや椎茸の細切れを一緒に練りこんだもので、溶け出してスープに味わいを付加するだけでなく、口にして食感も楽しいもの。味の変化を楽しみながら、固形物完了後、スープを半分ほど行って食了。この麺だったら、次回は醤油ラーメンのセットに、納豆でもプラスしてオーダーしてみるかなと思った一杯でした。

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「辛卵坦々麺(780円)+ニンニク多め+ライス(100円)」@傾寄屋本舗 倶利伽羅の写真休日帰宅前の八王子。ふと思い立ったコチラに突撃。13時前に入店すると、先客1組のみ。入口脇の券売機で辛卵坦々麺(780円)とライス(100円)の食券を購入してカウンターに着席。以前、鴨と軍鶏時代に見たことのある方が店主としてワンオペ。

食券提出時にニンニク多めが可能かうかがうと、高台のフライドガーリックの後付または、スープ調製時に生ニンニクを足すことが出来るとのことでしたので、生ニンニク使用でお願いします。すると冷蔵庫からニンニクを出してきて、包丁で細かく刻んでくれていましたw ライスの量は普通でオーダー。

別の手鍋にベーススープを取り、生卵を加えて調製されたスープと麺を丼で合わせ、更にその上にトッピングを施し、受皿に載せて高台から配膳されたのは、着席から5~6分くらいのこと。

白いベーシックな反り丼には、溶き卵がたっぷりと浮くラー油でオレンジ色に染まった白濁スープ。中央部には、たっぷりの挽肉、刻みタマネギと青ネギがこんもりと小山をなしています。いやぁ、辛そうだけど大丈夫だろうか(汗) ではいただきます。

まずはスープ。動物系のしっかりとしたコクのあるベースに、醤油ダレを少しキツめに合わせて、ラー油などの辛味系で調整したものと思われますが、鼻に抜ける香りに鰹を感じるので、ベースレベルで魚介を合わせているんじゃないかな。溶き卵も、一般的なニュータンタン系に比べて多めに入っているような気がします。NET情報によると、このスープ無化調とのことですが、ありがちな不足感はなくドンピシャな塩梅。美味しい。

このあたり、ニンニク多めの効果もあるかも知れませんが、そもそもデフォでニンニクが入るのかどうかも、そういえば未確認でしたw ちなみに辛さレベルは、あまり得意でない私でも何とかなるレベルですが、迂闊に取り扱うと咽せるのと、辛さと発汗が後からじわじわとくるタイプかとw 辛さ得意でない方は要注意かもw

さて麺。一般的なニュータンタン系のプリっとした多加水仕様の麺ではなく、低加水の中細ストレート麺なので、パツンと弾けてザクザクとした咀嚼感です。この系統のスープとのコンビって珍しいですが、相性としては悪くないと思います。

具材は、味付け挽肉、刻みタマネギ共に、ケチケチせずにたっぷり盛られているので、麺に絡めて食べ進むに全く不足はありません。溶き卵用の生卵にしても、NET情報では1杯あたり2個使っているとか。

さて、麺が終了したら、同系統の一杯にはお決まりの締め方があります(自分基準ですがw)。スープの中にライスを全量投入して、クッパ締めですw 不味いわけがない、禁断のダブル炭水化物でKKにて食了。したたる汗をタオルハンカチで拭い、達成感にも似た爽快感を噛みしめながら、既に、明朝の下腹の重い痛みについて、心配を始めている自分に気がついた一杯でした。

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「担々麺(800円)」@担々厨房 平家の写真稲田堤。京王線を途中下車して散策するとホッとするこの街。特急で1駅都心寄りの調布駅周辺のように人が多くごみごみしていないし、大きな商店街ではなく、どちらかというと鄙びています。それでいてラーメン店その他の食べ物屋が数多くあって、歩いているとちょっとワクワクします。

この日は、過去に何度かこの町を会社帰りに散策する中で見つけていたコチラが目的地。NET記事によると、担々麺だけで4種類をレギュラーメニューに載せている四川料理の専門店のようです。18時半前に入店すると先客2組。案内されてカウンターに着席。メニューを見る前に当初から決めていたベーシックな担々麺(800円)を女性店員に発注。

厨房内には男性店員1名。おそらくご夫婦で切盛りされているのでしょうね。ややあって配膳。受皿付の黒い丼によく映えるオレンジ色のラー油が浮いた担々スープ。全体に刻みネギが散らされ、中央部には肉味噌とカイワレが搭載されます。結構辛そうな色合いに少し怯みそうになりますが、早速いただきましょう。

まずはスープ。しっかり動物系の出汁と、香ばしいゴマの香りとコク。辛いは辛いんだけど、あまり強くない私でも堪えることができるレベル。それより意外だったのは、芝麻醤を溶いた滑らかな白濁スープにラー油だとばかり思っていたものが、動物系清湯スープにゴマの粗めの細粒とラー油を合せたもので、細粒はスープに溶けずラー油と共に表面に浮いている状況。だからレンゲで表面の細粒を避けると、下から清湯スープが顔を出すんですね。辛さでジワッと首筋が汗ばむけど美味しい。

さて麺。やや平打ち気味の縮れた多加水仕様の中細麺。プリっとした食感と適度な歯応えがあって、この担々スープをしっかりと絡め取って運んできてくれます。持ち上げた麺にゴマの細粒が絡み付いているのが見てとれ、スルスルと啜ることができ喉越しも良いですが、無造作に啜り上げると咽やすいので注意が必要ですw

肉味噌は割と濃いめの甘辛い味付けと、ピリ辛く少し痺れる感じがしたので、通常のラー油ではなく花椒油のようなもので和えてあるのかもしれません。レンゲで口に運びながらも徐々にこの風味がスープに溶け出していき、自然に味変効果が発揮されますw 美味しい。

芝麻醤ベースの滑らかなタイプのスープに比べて、全体に甘さは抑えめでキリッとした味わいなので箸が進み、固形物終了後、ほぼスープ全量行っちゃって食了。次回は、レギュラーメニュー中に4つある担々麺のうち、NET情報でも評判の良い元祖汁なし担々麺をぜひ行ってみたいと思った一杯でした。

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「あんかけニラたま担々麺(880円)+小ライス(150円)」@中華料理 五十番の写真土曜日。乗換駅の八王子で体が温まる一杯を食べて帰ることにします。頭に思い浮かべてみて、容易にはこの日の気分にマッチするお店が思い浮かばなかったのですが、辛い系統をイメージしたとき、数年ぶりのコチラを思い出し訪問することにした次第。

12時過ぎ。ランチタイムのまだ早い時間帯に入店すると先客数人のみ。入り口付近のカウンターに陣取った後、そういえば狭い店内で、カウンターの後ろの2人掛けテーブルとの間隔が狭く、客が通るのが窮屈だったことを思い出しました。この日の注文は、メニューを一目見てあんかけニラたま担々麺(880円)に即決。

厨房には以前いらした年配のご主人はおらず、跡取りと思われる若い方が鍋を振っていたので、先代は隠居されたのかもしれませんね。ややあって配膳。スープ自体は醤油ベースなのですが、全面をニラの入った川崎溶き卵タンタンメン系のような載せものが覆っており、少しトロ味のついた餡状になっているのが特徴的。トップには白髪ネギに唐辛子を振りかけたものが載ります。ではいただきます。

餡には溶き卵の他、キクラゲ、椎茸、タマネギ他の具材が入り、これだけでご飯のおかずになりそうなもの。スープは、街の中華屋さんならではの鶏ガラ・野菜ベースの少し濁りのある清湯醤油タイプ。載せものの餡と相俟った味わいは、ピリ辛ながらも辛さにあまり強くはない自分でも充分に許容範囲にあるものです。美味しい。

麺は、この手の一杯には珍しい加水率の低い細縮れ麺で、食感はザクザクとしたもの。昔ながらの中華そばに合いそうな感じのものです。熱々の餡との相性は良く、絡みすぎるくらい絡むのですが、そんな中でも餡とスープに決して負けないコシの強さを持っています。麺量は比較的多めですが、食べ進むうちサクッと無くなります。

麺終了後、結構な量のスープ餡が残っているので、小ライス(150円)を発注してドボン。この手の一杯は最後のクッパ〆も楽しみの一つですよね。レンゲの操作を繰り返し、満足のうちに食了。

今回は標準のピリ辛シリーズの一杯をチョイスしましたが、100円増しで辛さが標準の5倍~10倍がチョイスできる“赤い”シリーズがラインアップされています。メニューに掲載された凶暴な色の同シリーズが、怖いながらも気になって仕方がない一杯でした。

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「超級担々麺(700円)」@創作亜細亜料理 よつ葉 2号店の写真久しぶりに、京王線途中下車で未訪店開拓の旅。桜上水に今年5月にオープンした担々麺専門店がこの日の目的地。新宿御苑の方に移転して行った 萬馬軒 の跡地です。18時半過ぎに訪問すると先客1名。店主のお知り合いか関係者らしく、何やら新しいサイドメニューの試食と評価をしています。

カウンターに着席してベースメニューとなる超級担々麺(700円)を発注。入口に架かるひものれんと店内のハワイアン風なBGMが、南国風な雰囲気を醸し出す店内。厨房では店主でしょうか、男性店員が独りで調理中。麺は茹で釜でしっかりと泳がせ、平ザルにとり鮮やかな手つきでしっかりと湯切りをしています。5分程度で配膳となりました。

白いベーシックな反り丼の真中に、綺麗に折畳まれこんもり盛り上がった中太ストレート麺。その上には挽肉ベースの肉味噌。オレンジ色のラー油カラーに白ゴマと万能青ネギが散らされたスープは、麺を島のように取り囲む程度しか入っておらず、汁なし担々麺と言っても差し支えないくらいの少なさです。では実食。

先ずスープ。結構辛そうに見えるスープですが、レンゲで啜ってみてもさほど辛くはなく、咽ることもありません。芝麻醤のゴマペーストを溶いたよく見かける担々スープとは違い、動物系の醤油スープをベースに、スパイス類やラー油を合せたもので、エスニックな雰囲気プンプンなスープです。奥底にはゴマとニンニクの香りが潜んでいて美味しい。

麺は、多少平打ち気味でウェーブのかかった多加水仕様の中太麺。ツルツルとした喉ごしと適度にムチッとした食感を持つものです。ゴマペーストベースのものと違ってスープに粘度がないので、スープの絡みはあまり良いとは言えませんが、麺肌の親水性でカバーしている感じかな。

トッピングされている肉味噌(味付け挽肉)は、甘辛く濃い目の味付けで後を引く味付けですね。美味しい。コイツをおかずに麺を啜る感じで何度か動作を繰り返すうち、さほど多くない麺は早くも底をついてしまいました。底に沈んだ肉味噌をサルベージしつつ、私でもさほど抵抗のない辛さのスープをほぼ行っちゃって、ちょっと喰い足りない感覚を残しつつ終了。

あとでメニューを良く眺めてみると、追い飯の小ライスが無料とのこと。しまった。後悔先に立たずの一杯でした。

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