なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2018年7月24日の大崎裕史の今日の一杯

東京都新宿区新宿

2018年7月13日、サンフランシスコで行列を作り、米国ミシュランビブグルマンにも掲載された人気店が新宿ミロード7階に凱旋逆輸入オープン。

カフェ風の外観、と言われるラーメン店が増えて来たがこちらはそこいらのカフェよりもカフェっぽい。女性が一人でも入りやすいどころか、男性一人で入りにくかった。(笑)スタッフにも女性多数。同じフロアの「太陽のトマト麺」は15人並びのうち、男性は一人。ミロード自体が女性客中心。

主なメニューは、鶏白湯らぁめん860円、抹茶鶏白湯らぁめん980円、スパイシー鶏白湯らぁめん980円、A5黒毛和牛醤油らぁめん1480円、期間限定トウモロコシの冷たいらぁめん990円、他。

今回は黄色い「トウモロコシの冷たいらぁめん」と緑の「抹茶鶏白湯らぁめん」を注文。どちらも抜群なインスタ映え!

まずは「コーン」。8月末までの限定。糖度は他のと比べるとそれほどではないが、冷たいコーンラーメンとしてはよくまとまっていておいしい。そして「抹茶」。今までいくつかのお店がお茶を使ったラーメンを提供してきたが、なかなか定着しなかった。今回は、、、、と恐る恐るスープを飲んでみたら、うまい!逆に言うと抹茶が抑えられているから鶏の旨味が出ておいしいわけだが、時折顔を出すお茶の苦味がまたいい。胡桃とザクロの具がまた個性的。これは外国人に受けるかも。

自家製の麺はキヌア配合の多加水麺で短めにカットしているらしく(気が付かずに食べてしまった(恥))、啜るのに慣れてない外国仕様。

そして、他にもいろんな工夫とアイデアが・・・。
プチリゾット&ピクルスセットが50円。
もちもち餃子が280円。
麺を半分にするのは50円引き。
麺を茹で野菜に変更するのは60円。

しばらくはテレビや雑誌が取り上げそうなネタ満載。
次回は「A5黒毛和牛醤油らぁめん1480円」を食べに来てみたい。

お店データ

MENSHO SAN FRANCISCO

東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急新宿ミロード7F(新宿)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。