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2017年9月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都板橋区本蓮沼

2017年8月25日に都営三田線『本蓮沼駅』のほぼ真上あたりにオープン。
基本メニュー(デフォ)がワンタンメンという珍しいスタイル。
醤油か塩、細麺か太麺、ワンタンが3個700円5個800円7個900円から選択。
私は醤油の太麵で5個800円を選択。
麺は丸山製麺だった。

正直に言うと店内が暗くて寂しい感じ。店主と外国人スタッフが一人。
接客もあまりいいとは思えない。悪くもないのだが、元気がないというか、商売っ気がないというか・・・。

肉好きなのでチャーシュー必須な人なのだが、たっぷり肉餡のワンタンなのでその点は解消された。
清湯醤油味のスープは優しく甘め。鶏ベースにマグロ節(マグロだし)を加えてるらしいが、マグロ感はちょっとわからなかった。太麺を選択したが、家系くらいの太さであまり太麵とは感じなかった。そしてこの麺がかなりの固め。インパクトがあって、こういう麺、昔どこかで食べたな〜と思いながらも最後まで思い出せなかった。かなり固めなのだがそういう仕上がりなのか、茹で時間が短すぎたのかわからないが、驚きの固さであった(笑)。
トッピングは他に海苔、メンマ、ほうれん草、ねぎ。
「ワンタンはラー油、酢、胡椒で食べてください」と書いてあるが、ワンタン主役でこういう食べた方は「広州市場」風。私は5個入りを頼んだのに全部そのまま食べてしまった。それでも十分美味しかったから。

お店データ

麺や とりまる

東京都板橋区泉町6-12(本蓮沼)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。